秋田・角館武家屋敷を雪景色と秋田グルメで満喫!子連れ旅行記

少し前に、家族3人で秋田県の角館へ足を運びました。47都道府県制覇を目指す「のんたん家の旅育ミッション」、現在26/47県達成。今回の秋田訪問でまた一歩前進です!

しかも今回は冬。白銀に輝く武家屋敷の街並みと、熱々の秋田グルメという最高の組み合わせ。メイも大興奮の旅になりました!

のんたん

雪の武家屋敷ってこんなに美しいとは思ってなかった。正直、桜の季節しかイメージなかったけど、完全に覆されました!


目次

雪が舞う角館武家屋敷を家族で散策!冬ならではの風情を満喫

秋田県仙北市に位置する角館は「みちのくの小京都」とも呼ばれる歴史ある街。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、江戸時代の武家屋敷が今もそのままの姿で残っています。

到着した瞬間、思わず声が出ました。黒い板塀と白い雪のコントラスト。しんしんと静まり返った冬の街並み。春の桜も有名ですが、冬の角館には桜とはまた違う、凛とした美しさがありました。

のんたん

メイが「なんかお侍さんが出てきそう!」って言いながらキョロキョロしてて。その反応が可愛すぎました笑

メイは武家屋敷の黒塀に興味津々。「お侍さんはここに住んでたの?」「なんで塀が黒いの?」と次々と質問が飛んできます。

雪が舞う冬の情景。雪が積もった道路にはタイヤの跡があり、道の脇には寄せられた雪の塊が見える。黒い板塀の向こうには、雪化粧した木々や日本家屋の屋根が広がる。塀にはカーブミラーが設置されている。

雪をかぶった黒塀と、静かな冬の街並み。この景色だけでも来た価値があります。通り全体が屋外博物館のようで、歩いているだけで江戸時代にタイムスリップしたような感覚です。

冬期(1月下旬〜2月中旬)には武家屋敷 岩橋家でライトアップも開催されるとのこと。次回はぜひ夜の幻想的な景色も見てみたい!

雪が深く積もった道に、冬の木々や生垣が連なる。左手には「みそたんぽ ふや」の看板が見え、右奥には道路標識がある。雪の中には二人の人物がおり、一人は腕を上げて雪遊びをしているようにも見える。

雪の中でポーズを決めるマイとメイ。寒いはずなのに二人ともずっと笑顔でした。


無料駐車場完備!子連れに嬉しいアクセスで武家屋敷通りへ

子連れ旅行で地味に重要なのが駐車場問題。角館は冬期(12月〜3月)は市営桜並木駐車場が無料になります!(夏季は有料)。

ノリス

冬の角館を攻略するなら、この「冬期無料駐車場」は見逃せないんですよね。駐車場から武家屋敷の中心部まで徒歩5分ほどで、効率よく動けると思います。

駐車場から武家屋敷通りまでは徒歩5分ほど。雪道なので足元には注意が必要ですが、道が平坦なので小さな子供連れでも安心して歩けました。

また、角館は秋田空港から乳頭温泉方面へのドライブルート上にも位置しています。乳頭温泉へ向かう途中の「ちょうど良い立ち寄りスポット」としても最高のポジションです。

メモ
角館の駐車場情報まとめ
・市営桜並木駐車場(約150台):冬期(12月〜3月)は無料!夏期は普通車500円
・武家屋敷中心部まで徒歩5分
・除雪なしのため、雪の状況によっては利用困難な場合あり
・その他、予約制駐車場や時間貸し駐車場も周辺に点在

メイが大絶賛!武家屋敷通りで見つけた絶品きなこ菓子

武家屋敷通りを散策していると、軒先でお菓子を販売しているお店を発見。そこで出会ったのが、きなこがたっぷりかかったお菓子でした。

のんたん

「これ絶対おいしい!食べたい!」ってメイが即断。一口食べた瞬間に目が輝いて「ちょーおいしい!!」って。

一口食べたメイ、すぐに「もう一袋買って!」と懇願。結果、2袋購入することになりました笑。歩き食べしながら武家屋敷通りを散策するのも、旅の楽しみのひとつです。

雪に覆われた道端で、高く積もった雪の壁が続く冬の風景。奥には雪化粧した建物が並び、電柱と電線が見える。手前の雪の上には、雪玉がいくつか作られている。

雪の中で雪だるま作りに挑戦するメイ。お菓子を食べて機嫌が最高潮だったのか、積極的に雪遊びも楽しんでいました。

桜の花柄が描かれた白い皿に、茶色がかった半透明の餅のようなものが4切れ、竹串に2本ずつ刺さって盛られている。皿の右端には黄色のペーストが添えられ、木製のテーブルに置かれている。左奥には赤い器が見える。

こちらは「平打ちうどんまるかわ」で出てきたこんにゃくおでん。桜柄の皿に盛り付けられた見た目も素敵な一品です。


「平打ちうどんまるかわ」で秋田グルメを堪能!熱々きりたんぽ鍋と感動のこんにゃくおでん

武家屋敷通りの中間地点に位置する「平打ちうどん まるかわ」。雪をまとった趣ある外観に引き込まれて入店しました。

雪が舞い散る中、雪が積もった和風の建物が写る。店名の「角館うどん まるかわ」の看板や、「きりたんぽ鍋」「甘酒」といったメニューの貼り紙があり、飲食店であることがわかる。

「角館うどん まるかわ」の看板が目印。雪景色に溶け込む和の佇まいが最高です。

きりたんぽ鍋

のんたん

これが本当においしかった!!秋田に来たらきりたんぽ鍋を食べないわけにはいかないと思ってたけど、期待を遥かに超えてきました。

秋田の郷土料理といえばきりたんぽ鍋。熱々の鉄鍋に、香ばしいきりたんぽ、鶏肉、ごぼう、ネギ、糸こんにゃく。じっくり煮込まれた出汁が具材に染み込んで、体の芯から温まりました。冬の雪景色を眺めながら食べる熱々のきりたんぽ鍋は最高の体験です。

赤いお盆に置かれた黒い鍋には、ナルト、ネギ、キノコ、油揚げなどが入った熱々の鍋料理が盛られている。お盆の右隣には桜柄の小鉢と赤いレンゲが重なり、奥には漬物やこんにゃくの皿が並ぶ。

鴨南蛮うどん

マイが注文したのは鴨南蛮うどん。平打ちのコシのある麺と、鴨肉のうまみが溶け込んだ出汁の組み合わせが絶品だったとのこと。稲庭うどんとはまた違う、もちもちとした食感の平打ち麺が特徴です。

赤いお盆に、竹すのこに盛られた白い麺(うどん)と、湯気が立つ温かいつけ汁が置かれている。つけ汁には輪切りネギや細切りにした具材が入っており、小皿には刻みネギと薬味が添えられている。

こんにゃくおでん

そして今回の一番のサプライズがこんにゃくおでん。きなこがかかった甘じょっぱい味付けで、まさに秋田の食文化ならではの一品。メイも「なにこれ!おいしい!」と大喜びでした。

のんたん

こんにゃくにきなこって最初は「えっ?」ってなったけど、食べたら完全に納得。地元の食文化ってこういう発見があるから面白い!

旅育ポイント:秋田の郷土料理から学ぶ食文化

メイとこんな会話がありました。

「きりたんぽってなんで”きり”たんぽっていうの?」

「切ったごはんのお団子だからじゃないかな?棒に巻いて焼いたものを切るんだよ」

「そっかー!じゃあ切らないで棒のままのもあるの?」

これが「本棒」だと教えてあげると、メイはしきりに「じゃあ本棒鍋も食べたい!」と言い出しました笑。こういう食べ物の語源への興味も立派な旅育だと思っています。


秋田観光の休憩にも最適!冬の角館で心温まる家族旅行

今回の「旅育」まとめ

ポイント
🎓 角館で見つけた3つの学び

① 武家屋敷の街並みと江戸時代の生活文化
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された黒塀の街並みを歩きながら、江戸時代の武士の暮らしをリアルに体感。「お侍さんはどんな生活をしてたの?」という素朴な疑問から歴史への興味が芽生えました。

② 秋田の郷土料理と食文化の多様性
きりたんぽ鍋・鴨南蛮・こんにゃくおでんなど、地域ならではの食文化に触れることで「なぜこの料理が生まれたのか」を考えるきっかけに。食べ物の語源への興味も旅育の大切な要素です。

③ 冬の自然と雪景色の美しさ
黒塀×白銀の雪というコントラストの美しさ、雪遊びの楽しさ。大阪ではなかなか体験できない「本物の雪国」の冬を全身で感じました。

ノリスの裏技:角館攻略のポイント

ノリス

角館は季節戦略が大事なんですよね。桜シーズン(4月下旬〜5月上旬)は観光客が一気に増えて、駐車場・宿泊費ともに跳ね上がります。一方、冬期は駐車場無料・宿泊費も比較的低価格という「オフシーズンの恩恵」が受けられる。雪景色という唯一無二の体験価値を考えると、コスパは冬が圧倒的に高いと思います。

今回は宿泊なしのドライブ立ち寄りスタイルでしたので、ホテルステータスによるアップグレードやラウンジ恩恵はありませんでした。ただ、秋田空港から乳頭温泉への移動途中に立ち寄るルートとして、角館は最高のポジションです。乳頭温泉に泊まる際のANAダイヤ・ヒルトンダイヤのステータス活用はまた別の記事でレポートします!


現在、47都道府県制覇26/47達成。秋田で東北の旅育がまた一歩進みました!

のんたん

次はどこに行こうか…東北制覇を目指して、青森・岩手もそろそろ狙いたいですね!

雪景色の角館武家屋敷、ぜひ冬に訪れてみてください。桜の季節だけじゃないその魅力を、きっと実感できるはずです!


施設情報

施設情報① 角館武家屋敷通り
【所在地】 〒014-0325 秋田県仙北市角館町表町上丁〜東勝楽丁 【営業時間】 散策自由(24時間) 【定休日】 なし(散策自由) 【料金】 – 武家屋敷通りの散策:無料 – 角館歴史村 青柳家:大人500円・高校・中学生300円・こども200円(身体障害者手帳をお持ちの方は無料) – 武家屋敷 石黒家:大人200円 【駐車場】 – 市営桜並木駐車場(約150台):冬期(12月〜3月)無料・夏期普通車500円 – 武家屋敷中心部まで徒歩5分 【冬期ライトアップ】 武家屋敷 岩橋家にて1月下旬〜2月中旬(16:30〜22:00)開催 【バリアフリー】 武家屋敷通りは平坦。石黒家は簡易スロープ貸し出しあり。屋敷内には段差があるため要注意。 ※最新の営業状況等は、必ず公式HPをご確認ください。
施設情報② 平打ちうどん まるかわ
【所在地】 〒014-0325 秋田県仙北市角館町東勝楽丁2-5 【営業時間】 9:00〜17:00(ランチ営業) 【定休日】 不定休 【電話】 0187-53-2804 【特徴】 稲庭うどんとは異なるコシのある平打ち麺が特徴。きりたんぽ鍋・鴨南蛮・こんにゃくおでんが人気メニュー。 ※最新の営業状況等は、必ずお電話または現地でご確認ください。
📖 この旅の全体まとめ

このクラスターの全体まとめは【秋田まとめ】秘湯・スキー・武家屋敷・グルメを1泊2日制覇【#26】でまとめています。あわせてどうぞ。

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この記事を書いた人

関西在住の40代。妻マイ・娘メイとの家族旅行を「旅育」として綴る、ブログ「のんたん家のはなし」の筆者です。夫婦そろって大手小売・流通グループのフルタイム管理職。ANAダイヤモンド・ヒルトンダイヤモンド・マリオットプラチナなどの上級ステータスを活かしたVIP体験と、47都道府県制覇の旅の記録を、パパ目線でお届けしています。

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