メルキュール宮城蔵王|オールインクルーシブ2食3.5万円宿泊記

夕暮れの空が青からオレンジ色にグラデーションし、白い雲がまばらに浮かんでいる。地平線には山々のシルエットが広がり、送電線と鉄塔が複数見える。右端には強い光を放つ夕日が沈みかけ、手前には暗い森が横たわる。

家族旅行のたびに「もっと気軽に温泉とアクティビティを満喫できる宿はないかな?」と探しているのんたんです。先日、47都道府県制覇ミッションの一環で訪れた宮城県の旅で、想像をはるかに超える「コスパお化け」なリゾートホテルに出会ってしまいました。それが、2024年4月にリブランドオープンしたメルキュール宮城蔵王リゾート&スパです。

オールインクルーシブで3名2食・お酒込み約3.5万円という破格の料金、開放感たっぷりの露天風呂、そしてメイが大はしゃぎだった館内アクティビティまで。今回は、チェックインからチェックアウトまで館内で完結する「ホテル滞在型リゾート」の魅力を、たっぷりお届けします!

目次

メルキュール宮城蔵王リゾート&スパの魅力!驚きのコスパとオールインクルーシブ体験

宮城県刈田郡蔵王町、遠刈田温泉エリアに佇むこのホテル。仙台駅からは無料送迎バスも出ており、アクセスも意外と良好です。広大な敷地に到着した瞬間、メイのテンションは一気にMAXに!

屋内の窓際に設置された白い布製のハンモックに人が横たわっている。床はカーペット敷きで、奥にはテーブルと椅子が見える。窓の外には建物が広がる休憩スペースの様子。
のんたん

ロビーに着いてすぐ、メイがハンモックを発見して一直線。「パパ、ここに住みたい!」って言い出すレベルでくつろいでました(笑)

ロビーには「LOCAL VOYAGE」をテーマにした地域文化の展示もあり、訪れた時期は豪華な雛人形が飾られていました。メイも興味津々でポーズをパチリ。日本の伝統文化に自然と触れられるのも、旅育的にうれしいポイントです。

ひな人形が7段飾りに豪華に飾られている。最上段にお内裏様とお雛様、二段目に三人官女、三段目に五人囃子、四段目に右大臣と左大臣、五段目に三人上戸が並び、下段には駕籠や長持など多数の嫁入り道具が飾られている。背景には「LOCAVOR」のロゴと雪景色の写真が見える。

客室は今回トリプルルームを利用。3台のシングルベッドがゆったり並び、家族3人で寝るには十分すぎる広さでした。窓からは蔵王の山々が見渡せて、夕方には息をのむような夕焼けが広がります。

ホテルの客室で、3台のシングルベッドが整然と並んでいる。ベッドは白い寝具で覆われ、中央のベッドと右側のベッドの間にはサイドテーブルとランプが配置されている。壁はベージュ地のパターン柄で、窓の外には山並みがうっすらと見える。
夕暮れの空が青からオレンジ色にグラデーションし、白い雲がまばらに浮かんでいる。地平線には山々のシルエットが広がり、送電線と鉄塔が複数見える。右端には強い光を放つ夕日が沈みかけ、手前には暗い森が横たわる。
のんたん

メイが「お空が燃えてる!」って大興奮。日常では味わえない夕焼けに、家族3人でしばらく窓に張り付いていました。

ここでノリスからのスマート分析です。

ノリス

このホテルの最大の戦略的価値って、オールインクルーシブによる「決定疲労の排除」なんですよね。食事もドリンクも宿泊料金に入っているから、家族は「次に何を頼むか」を考えなくていい。これはコスパ以前に、家族旅行の体験品質を底上げしてくれる構造だと思います。

📈 実質的な宿泊価値
通常想定価格(3名2食酒込み相当)約 60,000円
− 実際の宿泊費(一休ポイント即時利用後)35,000円
= 約 25,000円 お得
ノリス

一休キャンペーンのポイント増量と即時利用を組み合わせると、定価の半額近くで泊まれるんですよね。蔵王エリアの相場を考えると、このコスパはちょっと異次元だと思います。

大浴場と開放的な露天風呂で癒やしのひととき

メルキュール宮城蔵王の温泉は、遠刈田温泉の名湯を引いた本格派。広々とした大浴場に加え、開放感たっぷりの露天風呂が最高でした。

のんたん

露天風呂で空を見上げながら入る温泉、最高の贅沢ですよね。1日の疲れがぜんぶ溶けていく感覚で、思わず長湯してしまいました。

メイもマイと一緒に女湯を満喫したようで、上がってきた時には頬がほんのり赤くなっていて、それがまた可愛らしい。家族みんなが「もう一回入りたい!」と声をそろえる、そんな温泉体験でした。

温泉のポイント
・遠刈田温泉の良質な湯を引いた本格派
・露天風呂は開放感抜群、星空を眺めながら入浴可能
・大浴場・露天ともに広く、混雑時もゆったり利用できる

メイも大満足!ホテル内で楽しめるアクティビティ(クラフト・焚き火イベント)

ここが今回の滞在で最も感動したポイント。ホテル内で家族が遊べるイベントが充実しているんです。

クラフト体験でメイが大はしゃぎ

夕方からはロビー横のスペースで、宿泊者向けのクラフト体験を開催(有料)。フェイクファーの白いミニバッグに、リボンやビーズで自由にデコレーションするという内容で、メイは目を輝かせて取り組んでいました。

ピンクのテーブルランナーの上に、白いもこもこの装飾品が並び、その一つには水色の飾りが施されている。貝殻型の皿には多様なデコレーションパーツが山盛りで、星形ライトが光る手芸の準備風景。
のんたん

「これは赤いリボンがいいかな?」「ここにはお花のビーズ!」って真剣に悩む姿が本当に微笑ましくて。完成したバッグを大事そうに抱えて、夜寝る時も枕元に置いてました(笑)

旅先での「自分だけの作品づくり」は、メイにとって最高の思い出になったようです。創造性を育む旅育の観点からも、こういうアクティビティを用意してくれるホテルは貴重ですね。

夜の焚き火イベントでマシュマロを炙る

そしてもうひとつのハイライトが、夜のお庭で開催される焚き火イベント

夜間の屋外で焚き火台が置かれ、薪が燃えている。明るい炎はオレンジや赤、青の光を放つ。右奥の切り株上にはランタンが灯り、周囲を照らしている。地面には白い砂利が敷かれ、奥には複数の光と人影が見える。
暗闇の中、枯れ草の地面に置かれた焚き火台で炎が燃え上がっている。焚き火台の上には網が設置され、その周囲には複数の白い紙コップが置かれている。屋外で焚き火を楽しんでいる状況がうかがえる。

長い棒の先にマシュマロを刺して、パチパチ燃える焚き火でじっくり炙る。表面がカリッと焦げて、中がトロッと溶けたマシュマロを口に運ぶと…メイが「人生で一番おいしい!」と叫んでました。

のんたん

都会のマンション暮らしじゃ絶対にできない体験。火の温もり、薪の香り、マシュマロの甘さ。五感ぜんぶで楽しむ夜って最高ですね。

旅育メモ
焚き火を囲む時間は、子どもにとって「自然と人の関わり」を体感できる貴重な機会。火の扱い方、危険との距離感、薪が炭になる過程を間近で見ることで、メイは「火って生きてるみたい」と独特の感想を口にしていました。

白石にゅうめんも!充実のお土産コーナー

館内のショップも見逃せません。宮城県白石市の名産「白石温麺(しろいしうーめん)」がずらりと並ぶコーナーは圧巻でした。

店舗の陳列棚に箱入りの麺類や土産物らしき品々が多数並んでいる。上部の緑色のバナーには「白石温麺」の文字と麺のイラストが描かれ、「永禄年間伝承四百年」と記されている。天井からは細長い棒状の装飾が複数吊り下げられている。
のんたん

白石温麺、初めて知ったんですけど油を使わない手延べ製法で、消化にも優しいんですって。ご当地の食文化に触れられるのも旅の醍醐味ですよね。

メイも「これお家で食べたい!」と数種類を自分で選んでお買い上げ。旅先で出会った食材を家庭の食卓に持ち帰ることで、旅の余韻が何日も続くのがいいですよね。

チェックアウトまで大満喫!ホテル完結型リゾートステイ

チェックアウトはゆっくり11時。それまでに温泉にもう一度入り、ロビーでまったり過ごし、お土産選びをして…と、外に出なくても丸一日楽しめる構造になっているのが本当に素晴らしい。

ノリス

「滞在価値の最大化」という点で、このホテルの設計はよくできているんですよね。観光地への移動時間ゼロで、家族全員が満足できる体験密度を確保している。子連れ旅行の理想形のひとつだと思います。

今回の旅育まとめ
創造性:クラフト体験で自分だけの作品を完成させる達成感
自然との触れ合い:焚き火を囲んで五感で味わう夜の贅沢
食文化:白石温麺など宮城の伝統食材との出会い

★ 総合評価

⭐ メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ 総合評価
観光・体験の満足度 ★★★★☆(クラフト・焚き火・温泉と館内アクティビティが豊富で、訪問する明確な価値がある)
子連れのしやすさ ★★★★★(クラフト体験(有料)・焚き火イベント・ハンモック・夏季屋内プールなど子供を積極的に歓迎する設備が際立つ)
コスパ ★★★★★(3名2食酒込み約3.5万円は同カテゴリで頭一つ抜けている。一休ポイント活用で価格以上の体験価値)
アクセス・利便性 ★★★☆☆(仙台駅から無料送迎バスあり・無料駐車場270台超で車でも問題なく行ける普通のレベル)
📖 この旅の全体まとめ

このクラスターの全体まとめは【宮城まとめ】松島・仙台・蔵王・震災遺構を1泊2日で制覇【#28】でまとめています。あわせてどうぞ。

📖 この温泉まとめもチェック

このクラスターの全体まとめは子連れ温泉まとめ|家族で行った日帰り&泊まれる名湯でまとめています。あわせてどうぞ。

施設情報

【施設名】メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ
【所在地】〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字鬼石原1-1
【営業時間・定休日】チェックイン 15:00 / チェックアウト 11:00 / 年中無休
【料金目安】3名2食オールインクルーシブで約35,000円〜(時期・プランにより変動)
【駐車場】無料270〜275台(屋外)、予約不要、EV充電設備あり
【電話】0224-34-3600(代表)/ 03-6830-3926(予約センター)

※2024年4月1日より「アクティブリゾーツ宮城蔵王」から「メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ」にリブランドオープンしました。最新の営業状況や料金プランは、必ず公式HPをご確認ください。

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この記事を書いた人

関西在住の40代。妻マイ・娘メイとの家族旅行を「旅育」として綴る、ブログ「のんたん家のはなし」の筆者です。夫婦そろって大手小売・流通グループのフルタイム管理職。ANAダイヤモンド・ヒルトンダイヤモンド・マリオットプラチナなどの上級ステータスを活かしたVIP体験と、47都道府県制覇の旅の記録を、パパ目線でお届けしています。

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