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ヒルトン&マリオットアメックスの入会キャンペーン|現在の水準と過去実績

ヒルトン・マリオット系のアメックスカードは、入会キャンペーンの水準が時期によって2倍以上変わることがあります。つまり「いつ入るか」が年会費以上に損得を左右します。このページでは、実際に両カードを保有している筆者が、現在のキャンペーン水準と過去の実績、申し込み前に確認すべきポイントを整理します。内容は定期的に確認・更新しています。※記載の条件は2026年6月時点の調査に基づきます。お申し込み前に必ず公式サイトで最新条件をご確認ください。

更新履歴

2026年6月公開前に全数値を公式情報で照合(両カードの年会費・入会キャンペーン・利用条件・保険・ステータス特典)。一部表記を最新条件に更新
2026年6月記事公開(初版)。両カードの現行キャンペーン水準を掲載

いま実施中の入会キャンペーン(2026年6月時点)

カード獲得ポイント合計利用条件
ヒルトン・アメックス・プレミアム合計39,000pt(紹介経由で44,000pt)入会後3ヶ月以内に30万円以上
ヒルトン・アメックス(一般)16,000pt入会後3ヶ月以内に30万円以上
マリオット・アメックス・プレミアム最大95,000pt入会後6ヶ月以内に150万円以上
マリオット・アメックス(一般)45,000pt入会後6ヶ月以内に100万円以上

獲得ポイントの合計には、利用条件達成のボーナスと通常利用分のポイントが含まれます。マリオット・プレミアムは利用条件(6ヶ月150万円)が重いぶん獲得ポイントも大きく、ヒルトン・プレミアムは条件(3ヶ月30万円)が軽いぶん獲得ポイントは控えめ、という設計の違いがあります。キャンペーンは予告なく変更されるため、上の数字は「この時点の水準」としてご覧ください(一般カードの水準は第三者調査に基づくため、申し込み前に公式でご確認ください)。

この水準は「待ち」か「入りどき」か

判断材料になるのは過去の増額実績です。直近の実績では、ヒルトン・プレミアムは合計140,000ポイントの増額期があり、マリオット・プレミアムは2025年9〜10月に合計130,000ポイント、2025年11月〜2026年4月に合計115,000ポイントという時期がありました。

これと比べると、現在のヒルトン・プレミアムは合計39,000ポイント(紹介経由で44,000ポイント)と、過去ピーク(140,000)からはかなり控えめな水準です。マリオット95,000ポイントも過去ピークより一段下がった水準。利用条件はヒルトンが3ヶ月で30万円と達成しやすい一方、マリオットは6ヶ月で150万円とやや重めです。ポイント数だけでなく「その条件を無理なく達成できるか」が実質的な分水嶺になります。増額期は不定期で、次がいつ来るかは公表されません。「次の増額を待つ」のも一つの考え方ですが、無料宿泊特典やステータスは入会した年から効き始めるため、近くホテル代がかかる予定(家族旅行・帰省など)があり、その支出で利用条件を達成できるなら、そのタイミングが実質的な入りどきになります。

申し込みルートで獲得ポイントが変わります

同じカードでも、公式サイトから直接申し込む場合と、既存会員の紹介プログラム経由では特典が異なることがあります(ヒルトン・プレミアムでは紹介経由で5,000ポイント上乗せの実績)。身近にアメックス会員のご家族・ご友人がいる方は、その方から直接紹介してもらうのが最もお得なケースが多いです。なお、ブログやSNSなど不特定多数への紹介プログラムの使用は2023年11月以降アメックスの規約で禁止されているため、当サイトでは紹介のご案内・リンクの掲載は一切行いません。ルートごとの最新条件は公式サイトの案内でご確認ください。

利用条件を無理なく達成するコツ

  • 大きな支出の予定に合わせて入会する: 利用条件はヒルトン・プレミアムが3ヶ月で30万円と比較的軽い一方、マリオット・プレミアムは6ヶ月で150万円と高めです。とくにマリオットは、旅行代金・家電の買い替え・保険の年払い・税金の大口納付など、もともと予定していた支出を条件達成に充てるのが王道で、これがないと達成は現実的ではありません
  • 生活決済を1枚に寄せる: 食費・日用品・通信費などをまとめると月の決済額が底上げされ、達成までの不足分が見えやすくなります。条件達成のためだけに不要な支出を作るのは本末転倒です
  • ポイント付与の対象外に注意: マリオット・アメックスは公共料金・税金が200円=1ポイントに減額され、事業用決済はポイント付与対象外です(2025年8月改定)。条件達成の計算に入れる場合は対象かどうかを確認しましょう

入会後も使える定例キャンペーン

アメックスは入会後のキャンペーンも多いカード会社です。代表的なものを挙げます。

  • 百貨店ギフトカードの割引・還元: 年2〜3回、5〜6月などに3%割引や2%還元のオファーが届く実績があります。公式サイトには載らずメールで届く形式が多く、直近の実績ではヒルトン・アメックスは対象、マリオット・アメックスは対象外の回もありました
  • アメックス・オファー: 事前登録制の優待プログラムで、対象店舗の利用でキャッシュバックやボーナスポイントが付きます。届くオファーはカードごと・会員ごとに異なるため、複数枚持ちの場合はそれぞれのカードで登録が必要です
  • 提携サービスの優待: エクスペディアの宿泊8%オフ(2027年1月31日までの予約分)など、旅行系の優待が随時提供されています

申し込み前の注意点

  • キャンペーンは予告なく変わる: このページは定期的に確認していますが、申し込み画面に表示される条件が最終的な正です
  • 入会特典には対象外条件があります: 過去の保有歴などにより入会特典の対象外になる場合があります。公式サイトの注意事項を必ず確認してください
  • 利用条件のカウント対象は規約次第: 年会費やギフトカード類の購入が利用条件の集計対象になるかはカード・時期により異なります。ギリギリの達成計画は避け、余裕を持った設計をおすすめします
  • 年会費との収支で考える: 入会特典が大きくても、年会費(ヒルトン・プレミアム66,000円/マリオット・プレミアム82,500円)を回収できる使い方ができるかが本質です。各カードのレビューで収支の考え方を解説しています

よくある質問

入会キャンペーンのポイントはいつもらえますか?

利用条件の達成後、所定の時期にまとめて付与されるのが一般的です。付与時期の詳細は申し込み時のキャンペーン条件に記載されています。

増額キャンペーンを待ったほうがいいですか?

増額期は不定期で、待っている間はステータスや無料宿泊特典も受けられません。近くまとまった支出や旅行の予定があるなら、その時点の水準で入る判断にも合理性があります。

ヒルトンとマリオット、どちらのキャンペーンを優先すべきですか?

ポイント数だけでなく利用条件の重さ(ヒルトン3ヶ月30万円・マリオット6ヶ月150万円)が違います。生活決済の規模と、よく泊まる系列で選ぶのが現実的です。両プログラムの違いは各解説ページをご覧ください。

各カードの実体験レビューはこちら

キャンペーンで入るかどうかの最終判断は、年会費に見合う使い方ができるかどうかです。ヒルトン・アメックス・プレミアムマリオット・アメックス・プレミアムのレビューでは、実際の利用に基づく収支の考え方を書いています。プログラム自体の解説はヒルトン・オナーズ/マリオット・ボンヴォイのページを、全体像は比較まとめをご覧ください。