海外へ向かう家族旅行の朝、羽田空港の第2ターミナルで出国審査を抜けた先に、この旅のちょっとしたご褒美が待っていました。ANAの最上級ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE(スイートラウンジ)」です。2025年5月、当時のんたんはANAダイヤモンド会員だったので、家族でこの空間に足を踏み入れることができました。
正直に言うと、空港ラウンジって「出発前に軽く一杯」くらいのイメージでした。でもここは違います。握りたてのお寿司やフォアグラを乗せたハンバーグ、シャンパンに山崎・響まで、すべて追加料金なし。しかも上級会員だけの空間だからか、あまり混雑せず驚くほど静か。いい意味でそのイメージを気持ちよく裏切ってくれる場所だったんです。
のんたんドアを開けた瞬間、竹があしらわれた和の空間が広がっていて、メイも「ここ、旅館みたい!」と目を丸くしていました。搭乗までの時間が、旅の一部になる感覚です。


ANAスイートラウンジ(羽田・国際線)とは|場所・利用資格
ANAスイートラウンジがあるのは、羽田空港 第2ターミナル(国際線)の4階です。ANAは国際線の主力便を第2ターミナルに移していて、いまはこちらがメイン。出国審査を抜けて進み、右手に竹林が見えてきたら到着の合図です。営業は朝5時から、第2ターミナル国際線の最終便が出発するまで。早朝便でも夜便でも、出発時間に合わせて使えるのがありがたいところでした。
設計を手がけたのは、建築家の隈研吾氏。「一期、一会」をコンセプトに、竹林と延段(のべだん)を思わせる石床が出迎える、日本庭園のように静かな設えです。館内は2〜4階の3フロア構成で、席数はおよそ360席。空港の一角とは思えないスケールとゆとりで、この竹の意匠こそスイートラウンジの顔なんです。
利用できるのは、いわゆる誰でも入れるカードラウンジとは一線を画す、限られた人だけ。国際線の条件を整理すると、次のとおりです。
- ANAまたはスターアライアンス加盟社のファーストクラス搭乗者
- ANAダイヤモンドサービスメンバー
- 上記の方は同行者1名まで無料で同伴できます
- 3人目以降の同行者は、1名につきアップグレードポイント4ポイントまたは5,000マイル(もしくはラウンジご利用券1枚)で追加できます(2人目~4人目まで)
- ※2歳未満のお子さまは同行者の人数に含まれません
我が家の場合、のんたんがダイヤモンドなので本人+同行者1名の2名までは無料。残る1名はアップグレードポイントを追加して同行者にすることで、家族3人そろってスイートラウンジに入ることができました。



アップグレードポイントは座席のグレードアップだけじゃなくて、こういう同行者の追加にも効くんですよね。家族全員で同じ体験を共有できる価値を考えると、いい使い道だなと思います。
3人目の同行者を追加する4アップグレードポイントと5,000マイル、どちらを使うか迷いますよね。のんたんのおすすめはアップグレードポイント(4ポイント)です。理由はシンプルで、
- アップグレードポイントは1ポイント=1,000 ANA SKYコイン相当なので、4ポイントでも実質4,000円ほど。一方の5,000マイルは特典航空券なら1マイル2〜3円で使える”高く化ける”資源で、ラウンジ入室に充てると約10,000〜15,000円分と割高になりがちです。
- しかもアップグレードポイントは毎年3月末で失効し、翌年度に持ち越せません。余らせるくらいなら、家族のラウンジ入室に使い切るのが賢い選択です。
ただし注意点として、ANAアップグレードポイントは2026年度の付与分をもって廃止予定です。2027年度以降は3人目の追加が実質「5,000マイル」一本になる見込みなので、ポイントが残っている今のうちに使い切るのがおすすめです(最新の扱いはANA公式でご確認を)。
ちなみに羽田の国際線には、この「ANAスイートラウンジ」と、もうひとつ「ANAラウンジ」の2種類があります。スイートラウンジはダイヤモンド会員とファーストクラス搭乗者だけが入れる最上級ラウンジで、今回紹介しているのがこちら。一方のANAラウンジは、ゴールド会員(SFC含む)やスターアライアンス・ゴールド、ビジネスクラス搭乗者などが使える一段カジュアルな位置づけです。同じ「ANAのラウンジ」でも中身はかなり違うので、自分がどちらを使えるかは事前にチェックしておくと安心です。
混同しやすいので、スイートラウンジとANAラウンジの「入れる条件」と「同行者の追加コスト」を、国際線・国内線それぞれで一覧にしておきます。自分と家族がどこまで使えるかの早見表としてどうぞ。
| ラウンジ/路線 | 入れる人(本人の資格) | 無料 同行者 |
追加の同行者(1名あたり) |
|---|---|---|---|
| スイートラウンジ (国際線) |
ファーストクラス搭乗者、またはダイヤモンド | 1名 | 4アップグレードポイント/5,000マイル/ラウンジ利用券1枚 |
| スイートラウンジ (国内線) |
ダイヤモンド(プレミアムクラス搭乗だけでは入れない) | 1名 | 2アップグレードポイント/2,000マイル |
| ANAラウンジ (国際線) |
ビジネスクラス搭乗者、またはスターアライアンス・ゴールド(SFC・プラチナ・ダイヤ) | 1名 | 3アップグレードポイント/4,000マイル |
| ANAラウンジ (国内線) |
プレミアムクラス搭乗者/ダイヤ・プラチナ・SFC/ANAゴールド・プレミアムカード会員 | 1名 | 2アップグレードポイント/2,000マイル |
※2歳未満は同行者の人数に含まれません。複数ステータス保有時は「人数の多い方のみ」適用(合算不可)。アップグレードポイントは2026年度の付与分で終了予定のため、2027年度以降の追加同行者は「マイル」が基本になります。最新の基準はANA公式「空港ラウンジ ご利用基準一覧」でご確認ください。



表にすると境目がはっきりするんですよね。いまの我が家(のんたんはプラチナ=SFC、マイもSFC)なら、家族でANAラウンジまでは使えます。でもスイートラウンジは本人がダイヤモンドかファーストじゃないと入れない。この”一段上の景色”を家族でもう一度、というのが復帰作戦の動機なんです。


受付を抜けると、館内はフロアごとに役割が分かれているのが特徴です。4階がラウンジとバー、3階がダイニング、2階がシャワールームという3層構造で、料理を楽しむ階とお酒をゆっくり味わう階が分かれているので、どちらも落ち着いて過ごせます。窓からは駐機中のANA機がずらりと見え、空港の高揚感と、静かな和のくつろぎが同居している不思議な場所でした。



ここ、ダイヤモンドかファーストじゃないと入れないんですよね。裏を返すと、混みすぎない席数を保つための資格設計で、そのおかげで滞在の質が守られているんだと思います。
のんたんは2026年4月からプラチナになり、いまはダイヤモンド復帰作戦の真っ最中。だからこそ、この「当時ダイヤモンドだから入れた一日」は、我が家にとって少し特別な記録でもあります。



裏を返すと、のんたんがダイヤモンドに戻りさえすれば、マイは無料の同行者、メイは4アップグレードポイント(または5,000マイル)で、また家族3人そろってこの空間に入れるんですよね。多少のコストはかかりますが、街なら一人1万円超えの飲食を家族で味わえることを思えば、じゅうぶん元が取れる”投資”だと思います。この一日をもう一度、と考えると、復帰作戦にも自然と力が入るんです。
概念を超える「SUITE DINING」|注文式の食事がすごい
このラウンジの主役は、なんといっても注文式の食事サービス「SUITE DINING」。手元のスマホで料理を注文し、できあがったらカウンターまで受け取りに行くスタイル。並んで口頭で頼む必要がなく、席で落ち着いてメニューを選べます。
スマホで注文、できたてを受け取りに行く
カウンターに置かれたQRコードを読み込むと、専用の注文ページが開きます。麺類、ビーフシチュー、握り寿司、ハンバーグ、カレー…とメニューがずらり。カロリー表示まで付いていて、選ぶだけでちょっとワクワクしました。


メニューは麺類からがっつり洋食まで、ざっと数えて20種類以上。ビーフバーガー、デミグラスハンバーグ、ムール貝の白ワイン蒸し、各種カレー…と、フードコート顔負けのラインナップです。しかもすべてカロリー表示付き。フライト前に食べすぎない調整ができるのは、地味にありがたいポイントでした。




自分でタッチして選べるの、楽しい!「握り寿司」と「ハンバーグ」どっちにしよう…って、メニュー見てるだけでお腹すいてきた。



スマホで頼めると、カウンターで口頭注文して待つ列ができないんですよね。作っている間は席で寛げて、呼ばれたら取りに行くだけ。選ぶ楽しさも含めていい設計だなと思います。
受け取りは、ガラス張りの厨房が見えるヌードルバーのカウンターへ。「Pick up」の案内が出たら取りに行くだけで、湯気の立つできたてがそのまま席で味わえます。板前さんの手元をライブで眺められるのも、待ち時間の楽しみでした。





うれしいのは、席についてからの最初の一杯(ファーストドリンク)は席まで持ってきてくれること。まずはビールでひと息ついてから、スマホでゆっくり料理を選べました。
握り寿司・ビーフシチュー・とんこつまで本格派
まず驚いたのが握り寿司。まぐろ、サーモン、いくら、白身に玉子と、5貫がきれいに並んで、しじみのお味噌汁付き。空港ラウンジで、この鮮度のお寿司が出てくるとは思いませんでした。


のんたんが頼んだのは、看板メニューのひとつトラディショナルビーフシチュー。とろりと煮込まれた牛肉に、ゴロっとした野菜、焼きたてのパンとスープまで付いてきて、もう立派なレストランの一皿です。


マイが選んだデミグラスハンバーグも、ソースがたっぷりでふっくら。マイも「これ、機内食の前に食べていいのかな」と笑いながら、しっかり完食していました。


締めにいただいたとんこつラーメンは、クリーミーなスープに細麺、チャーシューと青ねぎ。紅生姜まで添えられていて、こだわりを感じます。メイはフィッシュフライとポテトのセットに夢中でした。




フライがサクサクで、ポテトもついてて、わたしこれだけでおなかいっぱい!パパのお寿司も一口もらっちゃった。



家族それぞれ好きなものを頼んで、一つのテーブルで食べ比べ。これができるのがラウンジ食事の醍醐味です。メイのフィッシュフライも一口もらいましたが、サクサクで大満足でした!
ビュッフェ&ドリンクも圧巻|シャンパン・山崎から自家製パンまで
軽食・パン・おにぎり・スイーツ
注文式のSUITE DININGとは別に、ビュッフェカウンターも充実しています。数量限定の「トリプルショコラ」などANAの自家製パンがずらりと並び、香ばしい匂いが漂っていました。


おにぎりは明太子やもち麦入りの生姜昆布など数種類、いなり寿司もつやつや。ピエール・エルメのショコラやマドレーヌ、ANAオリジナルの米菓まであって、甘い派もしょっぱい派も満たされます。


見た目にも楽しいのが、つやつやのおいなりさん。小腹にちょうどよくて、メイもパクパク食べていました。和のラインナップがここまで充実しているのも、日本の玄関口・羽田ならではだなと思います。




シャンパン・山崎・響から季節のオリジナルカクテルまで
階段で移動した先のバー・ラウンジのフロアで、のんたんが思わず声をあげたのがドリンクの充実ぶりでした。まず目に飛び込んでくるのが、シャンパンとサントリーの山崎・響。さらに季節ごとに替わるオリジナルカクテルまで並び、街のバーでも簡単には揃わない顔ぶれが、ここでは追加料金なしで楽しめてしまいます。


- シャンパン
- ウイスキー:サントリー山崎・響 ほか
- 季節のオリジナルカクテル(時期で替わる。春は桜モチーフのOUKAジントニック、夏は富士山イメージのカクテルなど)
- 日本酒 約20銘柄(田酒・而今・獺祭 ほか)
- 生ビール4種(ザ・プレミアム・モルツ/一番搾りプレミアム/アサヒ/ヱビス)
- ノンアルコール:ANA Ice Magic など季節のモクテル
- ワイン・ジン・コニャック 等のバーコーナー+本格エスプレッソマシン
もちろん日本酒も見事で、田酒・而今・獺祭をはじめANA機内・ラウンジで提供される銘柄が20種近く。利き酒気分で少しずつ飲み比べできるのも、日本ならではのぜいたくでした。


4階のメインエリアには、バーテンダーが対面でカクテルやウイスキーを仕上げてくれるBARカウンター。サントリーの「響」や「山崎」もここでお願いでき、この日はバーカウンターデビューを果たしました。シャンパン片手に、窓の外の飛行機を眺める時間は格別です。




生ビールは4種類のサーバーからセルフで。ザ・プレミアム・モルツ、一番搾りプレミアム、アサヒ、ヱビスと飲み比べができる贅沢仕様でした。ジンやコニャック、各国のウイスキーが並ぶ自由に使えるバーコーナーも。




このラウンジの季節限定ドリンクは、時期によって中身がまるごと替わるのが楽しいところ。我が家はこのラウンジを春(2025年5月)と夏(2025年8月)に利用したのですが、行くたびに顔ぶれが違い、大人も子どもも「今回は何だろう?」とわくわくしました。せっかくなので、2つの季節の限定ドリンクを並べてご紹介します。
【春・2025年5月】桜モクテル「ANA Ice Magic(桜バージョン)」
春に訪れたときの主役は、ノンアルコールの桜色フローズン。ふわっと生クリームがのった見た目もかわいい一杯で、メイが大喜びでした。大人は桜モチーフのOUKAジントニックなど、春らしい季節カクテルも楽しめます。




【夏・2025年8月】富士山イメージのオリジナルカクテル&「ANA Ice Magic(夏バージョン)」
夏に再訪したときは、まったく違う顔ぶれが待っていました。ひとつは富士山をイメージしたオリジナルカクテル。冷やした富士山型のグラスの横に、南国のプルメリアや貝殻のチョコ、砂に見立てた砂糖で”夏のビーチ”をしつらえた演出で、グリーンの一杯がいかにも涼しげでした。


もうひとつ、メイが夢中になったのがノンアルコールの夏フローズン「ANA Ice Magic(夏バージョン)」。メニューには「柚子とかぼすをベースにヨーグルトでさっぱり、グレープフルーツとANAオリジナルの青いグミで”夏空”を表現」と書かれていました。青×白×黄のフローズンにちょこんとのった青いクマのグミに、メイは即・くぎづけでした。




※ここで紹介した限定ドリンクは季節替わりで、桜モクテルは2025年5月、富士山カクテルと夏フローズンは2025年8月に提供されていたものです。時期によって内容は変わり、すでに終了している場合もあります(最新は現地のメニューでご確認ください)。
春はピンクの桜あじ、夏は青いフローズンにクマのグミ!お酒じゃなくても、こんなにきれいでおしゃれな飲み物があるんだね。季節でちがうから、また来たくなっちゃう。



お酒が飲めない子ども向けにも季節のモクテルを用意してるのは、家族利用を想定した設計なんですよね。全員が「特別な一杯」を持てると、テーブルの満足度がそろうなと思います。
食事以外も快適|休憩ブース・シャワー・飛行機ビュー
ラウンジは食事だけではありません。ゆったりしたソファ席や、木のパーティションで区切られた1人用のリクライニング休憩ブースがあり、フライト前に静かに体を休められます。シャワールームやビジネスサポート環境も整っていました。




窓に沿って延びるソファラウンジは、滑走路を眺めながらぼんやりできる特等席。反対側には木のパーティションで仕切られた半個室のリクライニングブースが並び、フライトまで少し仮眠したいときにも重宝します。シャワールームも完備で、長距離便や乗り継ぎの前後にさっぱり整えられるのもうれしいところ。




そして特筆したいのが、その空間のゆとりです。上級会員だけが入れる空間だからか、いつ訪れてもあまり混雑しておらず、驚くほど静かでゆったり。席を探してうろうろすることもなく、まわりを気にせず家族で落ち着いた時間を過ごせました。天井が高く余白のとられたつくりも相まって、出発前の慌ただしさがすっとほどけていきます。



この“空いていて静か”という贅沢は、実際に来てみて一番しみたポイントかもしれません。人でごった返す出発ロビーとは別世界で、ここで過ごすだけで旅のスタートがぐっと豊かになりました。
窓側の席からは、滑走路と駐機中の飛行機が一望。メイはずっと窓に張り付いて、ANA機が動くたびに「あの飛行機どこ行くのかな」と地図を思い浮かべていました。搭乗前から、旅はもう始まっているんですね。


- 食事もお酒もゆっくり味わうなら、出発の2時間ほど前に入室すると余裕を持てます
- 混雑はゆるやかですが、大型連休や夜の出発ピークは席が埋まりやすいので早めの入室が安心
- SUITE DININGは1品ずつ注文→受け取り式。いくつか頼むなら早めのオーダーがおすすめ
- シャワールームは2階。長距離便の前後にさっぱりできます
- 子連れは、飛行機ビューの窓側席+ノンアルモクテルが鉄板。静かな大人空間なので走り回らない配慮を
- QRコードで自分の食事を注文する体験を通じて、「お店の人を呼ばなくても料理が届く仕組み」に自分で気づいた。
- お酒が飲めなくても楽しめる季節のモクテルに出会い、「大人の飲み物=お酒」という思い込みが少しほどけた。
- 窓から動く飛行機を眺めながら「あの機体はどこへ行くのか」を想像し、これから乗る空の旅と地図をつなげて考えた。
ステータスがもたらす価値(ROIの目安)
シャンパンに季節のカクテル、山崎や響のウイスキー、20銘柄の日本酒。握り寿司やフォアグラを乗せたハンバーグ、ビーフシチューまで好きなだけ味わえます。街のレストランやバーで同じ内容を飲み食いしたら、ひとり軽く1万円は超えるはずの内容が、搭乗待ちの時間に追加料金ゼロで楽しめてしまいます。
もちろん、この空間に入るには上級会員資格という「見えない入場料」が必要です。だからこそ、のんたんは今まさにダイヤモンド復帰を目指して修行中。この一日を思い出すたびに、もう一度あの席に戻りたくなります。
★ 総合評価(ANAスイートラウンジ 羽田・国際線)
料理のクオリティ ★★★★★(注文式のSUITE DININGで握り寿司・ビーフシチュー・とんこつまで揃い、響や日本酒20銘柄が並ぶ。ビュッフェ主体の一般的なラウンジとは一線を画す充実度)
コスパ ★★★★☆(追加料金ゼロで注文式の食事とプレミアムドリンクを堪能できる。ただし利用にはダイヤモンド/ファーストの資格が必要)
子連れのしやすさ ★★★☆☆(キッズ専用設備はないが、フィッシュフライやカレー等の食事、季節のノンアルモクテル、飛行機ビューで子どもも退屈しない。静かな大人空間なので賑やかにしすぎない配慮は必要)
アクセス・利便性 ★★★★☆(出国審査後まっすぐ、竹林が目印の第2ターミナル4階。朝5時から最終便まで開いていて出発時間に合わせやすい)



食事も、お酒も、休憩環境も、どれをとっても「搭乗までの待ち時間」の枠を超えていました。家族みんなで、旅のスタートを丸ごと楽しめた一日でした。
このクラスターの全体まとめはSFC修行2026年版|ANAプラチナ取得の全手順と関西発着対応でまとめています。あわせてどうぞ。
施設情報
【所在地】東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2ターミナル(国際線・出国審査後/4F・3F・2Fの3フロア構成)
【営業時間】5:00〜第2ターミナルANAグループ運航最終便の出発まで
【利用資格】ANA/スターアライアンス ファーストクラス搭乗者、またはANAダイヤモンドサービスメンバー(いずれも同行者1名まで無料)。3人目以降の同行者(2~4人目)は、1名につきアップグレードポイント4ポイントまたは5,000マイル(ラウンジご利用券1枚でも可)で追加可(国際線)
【料金目安】対象者は無料(SUITE DINING・ドリンクとも追加料金なし)
※ラウンジの提供内容・営業状況は変更されることがあります。最新の情報は必ず公式HPをご確認ください。
海外へ向かう家族旅行は、荷造りから移動まで本当に大変ですよね。でも、その分だけ思い出も深くなります。今回のスイートラウンジは、搭乗前の慌ただしさをふっと解いてくれる、旅のいい「間」になりました。メイも季節限定のモクテルと飛行機ビューで大はしゃぎ。上級会員資格があると、こうして家族旅行の「はじまりの時間」ごと豊かにできるんだなと実感しました。ステータスの育て方や家族での使い方は、下の関連記事でもまとめているので、気になった方はのぞいてみてくださいね。
▶ あわせて読みたい:ANA SFC取得後の活用法|家族3人でラウンジとマイルをフル活用する
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▶ あわせて読みたい:OKAタッチ修行の完全ガイド|那覇でANAラウンジ+グルメを楽しむ手順
▶ あわせて読みたい:ANA SFC家族カードとは|配偶者・子供がラウンジを使える仕組みを解説
ANAスイートラウンジ(羽田・国際線)のよくある質問
ANAスイートラウンジは誰が利用できますか?
ファーストクラス搭乗者、またはANA「ダイヤモンドサービス」メンバーが利用でき、いずれも同行者1名までは無料です。3人目以降の同行者(ダイヤモンド会員の2~4人目)は、1名につきアップグレードポイント4ポイント(または5,000マイル、ラウンジご利用券1枚でも可)で追加できます(国際線)。当時ダイヤモンドだったのんたんは、この資格にアップグレードポイントを足して、家族3人で利用しました。なお、アップグレードポイントは2026年度の付与分をもって廃止予定のため、2027年度以降の3人目追加は5,000マイルが基本になる見込みです。
SUITE DININGの食事に追加料金はかかりますか?
いいえ、対象者は追加料金なしで利用できます。スマホから注文する握り寿司やビーフシチュー、ラーメンなどのSUITE DININGも、ビュッフェやドリンクも、すべて資格内で楽しめました。
お酒(アルコール)も無料で飲めますか?
はい、対象者はアルコールも含めて追加料金なしで楽しめます。シャンパンやワイン、サントリーの山崎・響といったウイスキー、田酒・而今・獺祭などの日本酒、生ビール4種、季節のオリジナルカクテルまで、すべて資格の範囲内で味わえます。お酒が飲めない方や子ども向けに、ノンアルコールの季節モクテルも用意されています。
子ども連れでも利用できますか?
資格を満たしていれば子ども連れでも利用できます。キッズ専用の設備はありませんが、フィッシュフライやカレーなど子どもが食べやすい料理や、ノンアルコールの季節モクテルがあり、窓からの飛行機ビューも楽しめます。静かにくつろぐ大人が多い空間なので、走り回らないよう配慮すると安心です。
営業時間は何時から何時までですか?
朝5:00から、第2ターミナルのANAグループ運航最終便が出発するまで営業しています。早朝便から夜便まで幅広くカバーしているので、出発時間に合わせて立ち寄れます。









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