2026年4月、ANAとIHGホテルズ&リゾーツが「包括的ロイヤルティ・パートナーシップ」の締結を発表しました。目玉は、ANAマイレージクラブ(AMC)のステータスに応じてIHG One Rewardsの上級ステータスに到達できるステータスマッチ。2026年10月以降、順次スタートする予定です(ANA公式プレスリリース)。
飛行機で積み上げたANAのステータスが、そのままホテルの上級会員資格につながる——ANA便をよく使う家族旅行派や出張族には、かなり大きなニュースです。この記事では、発表内容の詳細と「来年(2027年)からのIHGステータス活用戦略」を整理します。※2026年7月時点の発表ベースの情報です。詳細が確定し次第、本記事を更新します。
のんたんダイヤモンド復帰作戦の真っ最中にこのニュースが飛び込んできました!飛行機のステータスがホテルにもつながるなんて、修行中のパパには二重にうれしい発表です。10月が待ち遠しい!
▶ IHG One Rewards自体の仕組み(ステータス階層・特典の全体像)はこちら:IHG One Rewardsの仕組みとステータス特典のすべて【完全ガイド2026】
- 入会・継続ボーナス各10,000マイル+搭乗ボーナス50%
- 国内線ANAラウンジ利用可+プライオリティ・パス付帯
- 海外旅行保険が自動付帯で、19歳未満の子の家族特約あり
ANA×IHGステータスマッチとは——発表された3本柱
今回の提携で発表されたのは、次の3つのサービスです。
- ステータスマッチ——AMCステータスに応じてIHGの上級ステータスに到達できる
- ダブルディップ——対象のANA国際線搭乗でANAマイルとIHGポイントを同時に獲得
- ポイントとマイルの相互交換——ANAマイル→IHGポイント方向の交換が新設
主役はやはりステータスマッチです。仕組みの肝は、ステータスそのものを贈呈するのではなく、IHGエリート資格の取得に必要な宿泊数(Elite Qualifying Nights=EQN)を付与する形であること。付与された泊数で必要ラインに届けばステータス到達、届かなければ「あと数泊」を実際に泊まって埋める設計です。



ステータスをそのまま渡さず「必要泊数」を配る設計が巧いんですよね。上位2ランクには”あと2泊”を残すことで、贈り物に見えて実はIHGのホテルへ確実に足を運ばせる送客の仕組みとして機能していると思います。
ステータス別早見表——あなたのANAステータスでどこまで行けるか
発表されているステータス別の付与内容は次のとおりです。
| ANAステータス | 付与される宿泊実績 | 到達できるIHGステータス | 追加条件 |
|---|---|---|---|
| ダイヤモンド+More | 68泊分 | ダイヤモンドエリート(最上位) | 実泊2泊 |
| ダイヤモンド | 38泊分 | プラチナエリート | 実泊2泊 |
| プラチナ | 20泊分 | ゴールドエリート | なし(即到達) |
| ブロンズ | 10泊分 | シルバーエリート | なし(即到達) |
IHGの通常の必要泊数は、シルバー10泊・ゴールド20泊・プラチナ40泊・ダイヤモンド70泊。付与数がちょうどこの水準か「2泊手前」に設計されているのが分かります。さらに報道ベースでは、到達泊数に応じたマイルストーン特典の選択権も発生するとされています(ダイヤモンド+More水準で8個・ダイヤモンド水準で4個・プラチナ水準で1個。上位2つは実泊2泊が条件)。マイルストーン特典は「40泊のラウンジメンバーシップ」などIHG攻略の核になる制度なので、こちらの記事もあわせてどうぞ。
▶ あわせて読みたい:IHGラウンジ攻略【2026】プラチナでも入れない仕組みと40泊戦略



私は2026年度はANAプラチナ(SFC)なので、20泊分=ゴールドエリート即到達のラインです。復帰作戦が実れば来年は38泊分スタート……俄然やる気が出てきました!
ANA×IHGステータスマッチのやり方——前提条件と、開始前にできる準備
「で、結局どうやって申し込むの?」というところを、公式に発表されている範囲だけで整理します。開始は2026年10月以降と発表されているので、いまはまさに準備期間にあたります。
前提条件:両方に入会して「アカウント連携」しておくこと
公式リリースで唯一はっきり書かれている条件がこれです。ANAマイレージクラブとIHG One Rewardsの両方に入会し、両アカウントを連携することで特典を受けられる、とされています。逆に言えば、ここは今日から準備できる部分です。IHG One Rewardsは入会無料なので、まだの方は先に会員になっておくと、開始時にそのまま乗れます。
✅ 開始前にやっておけること(2026年8月時点)
① IHG One Rewardsに入会する(無料)。まだ会員でないなら、これが第一歩です。
② ANAマイレージクラブとIHG One Rewardsのアカウントを連携する。公式が明示している唯一の条件がここです。
③ 自分のAMCステータスを確認しておく。どのIHGステータスに対応するかは、上の早見表のとおりです。
④ IHG宿泊の加算設定を見直す。ステータスマッチとは別に、いまのIHG宿泊を「ANAマイル」で貯めるか「IHGポイント」で貯めるかは今日から選べます(後述)。
※申込フォームや受付開始日といった手続きの詳細は、2026年8月時点でまだ公表されていません。ここを断定している情報を見かけたら、出典が公式かどうかを確かめてください。本記事は公式発表が出た時点で更新します。



制度が始まってから動くのと、始まる前に連携だけ済ませておくのとでは、初動が1〜2週間ちがってくると思うんですよね。しかも準備のコストがゼロなのが効いていて、入会も連携も無料で、外れても失うものがないんです。こういう「待っている間にできること」を先に片づけておくのは、わりと確実に効く動き方だと考えています。
申込手続きの詳細はまだ公表されていない(2026年8月時点)
ステータスマッチの申込方法・受付開始日は、公式リリースには記載がありません。「2026年10月以降順次」という提供時期だけが示されている状態です。ネット上には申請手順を具体的に書いた記事もありますが、現時点では公式の裏付けがないものが混じっています。開始の告知はANA・IHG双方の公式サイトで出るはずなので、そこを確認するのが確実です。
ダブルディップとポイント相互交換——残り2本柱の中身
ダブルディップ(マイルとポイントの二重取り)
対象となる海外発旅程のANA国際線(ANA便名かつANA運航便)に搭乗すると、ANAマイルに加えてIHG One Rewardsポイントも獲得できる仕組みです。積算量はフライト距離と予約クラスに基づく方式と発表されています。注意したいのは、現時点の発表では「海外発旅程」限定であること。日本発の便がどう扱われるかは続報待ちです。
ポイントとマイルの相互交換
これまでも「IHGポイント→ANAマイル」の交換(10,000ポイント≒2,000マイル)は可能でしたが、新たに「ANAマイル→IHGポイント」の逆方向が加わります。交換レートは未発表です。



ANAマイルは使い方次第で1マイル2円前後、IHGポイントは0.5〜0.6円が目安なんですよね。レート次第では交換した瞬間に価値が目減りするので、正式な数字を見てから判断しても遅くないと思います。
ステータスマッチを待たずに使える「ANA×IHG」の土台
ここまでは2026年10月以降の新制度の話でしたが、実はANAとIHGの提携には今日からすでに使える土台があります。ステータスマッチで得る特典は、この土台の上に積み重なる形なんですよね。ここを押さえておくと、10月を待つ間も取りこぼしがありません。IHG公式の「IHG & ANAメンバーシッププログラム」ページで案内されている内容を整理します。
①IHG宿泊は「ANAマイル」と「IHGポイント」どちらで貯めるべき?
IHG宿泊時の加算は、設定で「IHG One Rewardsポイント」と「ANAマイル(航空券マイレージ)」のどちらで受け取るかを選べます。直接ANAマイルにすると、加算対象の宿泊レートのお支払い1米ドルにつき3マイル(キャンドルウッド スイーツ/ステイブリッジ スイーツのみ1マイル)。これは会員ステータスに関わらず一律です。一方IHGポイントで貯めると、基本の1米ドル10ポイントに、会員ステータスのボーナスが上乗せされます(シルバー12・ゴールド14・プラチナ16・ダイヤモンド20ポイント)。
まずはレートだけで比べてみます。貯めたIHGポイントは10,000ポイント→ANA2,000マイル(5ポイント=1マイル)で後からマイルにもできるので、「同じ1米ドルの支払いが最終的に何マイルに化けるか」で並べ替えると、こうなります。
| 会員ステータス | 直接ANAマイル | IHGポイント→マイル交換 | レート上お得なのは |
|---|---|---|---|
| 一般(Club) | 3マイル | 2.0マイル(10pt) | ANAマイル直接 |
| シルバー | 3マイル | 2.4マイル(12pt) | ANAマイル直接 |
| ゴールド | 3マイル | 2.8マイル(14pt) | ほぼ互角 |
| プラチナ | 3マイル | 3.2マイル(16pt) | IHGポイント |
| ダイヤモンド | 3マイル | 4.0マイル(20pt) | IHGポイント |
レートだけ見ると、ポイント側のボーナスが効いてくるゴールドあたりを境に逆転——低ステータスならマイル直接、上位ならポイント、という並びになります。ただし、判断材料はこのレート表だけではありません。
大きいのはポイントの使い道です。上の表は「最後はANAマイルに交換する」前提で並べたものですが、IHGポイントは無料宿泊に充てると1ポイント0.5〜0.8円前後、繁忙期の人気ホテルなら1円を超えることもあります。1米ドルにつき10ポイントなら5〜8円相当——ANA3マイルを1マイル2円で使い切ったときとほぼ互角で、ステータスボーナスが乗る分だけポイント側が伸びていく計算です。つまり「貯めた先で何に使うか」で答えが変わるのが、この選択なんですよね。



レート表だけだと”低ステータスはマイル直接”に見えるんですが、ポイントを無料宿泊に回したときの単価まで含めると、一般会員でもほぼ互角になるんですよね。マイルの使い道がはっきりしている方はマイル直接、ホテル側に還元したい方はポイント——そう分けるのが素直だと思います。ゴールド以上を持っている方なら、ステータスボーナスが乗る分だけポイント側にはっきり傾きます。
運用するうえで、実務的な注意が2つだけあります。
- 切り替えは「宿泊時点」の設定が適用——マイページからいつでも変更できますが、”今回の滞在でランクが上がる”場合、その宿泊自体はまだ上がる前のレートです。ポイントへ寄せるなら「ランクが上がった次の宿泊から」というスケジュール感で。
- マイル交換は10,000ポイント単位——あとからマイルにする場合、IHGポイント→ANAマイルは10,000ポイント(=2,000マイル)からで、端数は交換できません。ほとんど泊まらないと端数が死蔵しがち——ここは「マイル直接」の隠れたメリットです。
💡 結論:加算設定はどう選ぶ?
年に数回はIHGに泊まる/貯めた分は無料宿泊に使いたい
→ 「IHGポイント」。無料宿泊なら1ポイント0.5〜0.8円で使えるので、マイル交換(5ポイント=1マイル)より伸びしろがあります。
今回きりでIHGを使う予定がない/マイルの使い道が決まっている
→ 端数で死蔵しない「ANAマイル直接」が正解です。ポイントは10,000ポイント未満だとマイルに換えられません。
ゴールド以上を持っている/これからステータスを狙う
→ ポイント。ステータスボーナスが上乗せされる分、マイル換算のレートでも逆転します。
今回のステータスマッチでゴールド以上が一気に射程に入る方は、ステータスボーナスが乗る分だけポイント寄せの合理性が上がります。設定は初期だと「IHGポイント」になっていることが多いので、あえてマイルに一本化したい方だけ切り替えを確認する、という温度感で大丈夫です。
②SFC会員なら館内でも優待(割引+朝食)
全国のIHG・ANAグループホテルでは、ANAのステータスに応じた館内優待が受けられます。内容は次のとおりです。
| 優待 | 内容 | 対象 |
|---|---|---|
| 宿泊割引 | ベストフレキシブル料金から最大10%オフ | ANAプレミアム/SFC/AMC会員 |
| レストラン・バー割引 | 対象店舗のご利用料金から最大10%オフ | ANAプレミアム/SFC/AMC会員 |
| 無料朝食・ウェルカムドリンク | 滞在中の朝食・ウェルカムドリンク | SFC会員限定 |
ポイントは、無料朝食とウェルカムドリンクがANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)限定だという点。最大10%の割引はAMCステータス会員に広く開かれていますが、朝食まで付くのはSFC組の特権なんですよね。SFC修行を終えて本会員になった身としては、ここが地味に効いてきます。



家族でクラウンプラザに泊まったとき、朝食が付くだけで一日のスタートがぐっとラクになるんです。マイもメイも朝からしっかり食べられて、そのまま元気に観光へ——SFCの朝食特典は、家族旅行だと想像以上に助かります!
③IHGポイント⇄ANAマイルの交換
貯めたIHG One Rewardsポイントは、10,000ポイント→ANA2,000マイルのレートでANAマイルに交換できます(IHG One Rewardsサービスセンターへの連絡が必要)。そして冒頭で触れたとおり、2026年10月以降はここに「ANAマイル→IHGポイント」の逆方向が新設される予定です。つまり「貯める」「使う」「泊まる」がANAを軸にひとつの円でつながる——それが今回の提携拡大の本質だと考えています。
④【2026年の実例】IHGのボーナスポイント・キャンペーンを取りこぼさない
IHGは通常の積算に上乗せできるボーナス企画を、年間を通して開催しています。2026年に実際に走った2つを例に見てみます。いずれもIHG公式・2026年7月時点の内容です(この種の企画は時期で入れ替わるので、参加時は必ず公式の最新情報とエントリー要否・対象条件をご確認くださいね)。


▶新規入会:初回滞在で3,000ボーナスポイント(登録期間 2026年4月1日〜12月31日)
キャンペーンページから新規入会し、入会日から21日以内にIHG公式直予約・会員番号ありの対象滞在(1泊あたり30米ドル超)を1回完了すると、3,000ボーナスポイント。1回限り・加算まで最大6週間で、エリート泊数のカウント対象にはなりません。
▶宿泊:2泊ごと2,000P/4泊ごと8,000P(どちらか1つを選択)(対象期間 2026年5月20日〜8月31日、事前登録5/6〜5/19。期間中の登録も可)
「2泊ごとに2,000ポイント」か「4泊ごとに8,000ポイント」を1つだけ選んで登録します(獲得上限なし・あとから変更不可)。対象は会員資格適用料金でのIHG公式直予約のみで、booking.comやExpediaなどOTA経由の予約は対象外です。※この企画の対象期間は2026年8月31日で終了しました。同種のキャンペーンは例年開催されているので、次回のエントリー時期の目安としてご覧ください。
加算設定との関係で押さえておきたいのは、マイル設定にすると宿泊の基本ポイント(1米ドル10ポイント+ステータスボーナス)は付かないという点です。一方でキャンペーンのボーナスポイントは、加算をANAマイルに設定したままでも付与された実例が確認されています。扱いはキャンペーンごとの規約次第なので、エントリー画面で対象条件を確認するのが確実です。
2026年9月2日 加算設定とキャンペーンボーナスの記述を更新しました。



宿泊キャンペーンの2択、1泊あたりで見ると4泊コースが2,000ポイント/泊、2泊コースが1,000ポイント/泊で、実は4泊コースが倍なんですよね。だから期間中トータルで4泊以上に届きそうなら4泊コースが基本有利です。逆に「この夏はもう2〜3泊しかしない」と読むなら、細かく刻める2泊コースのほうが取りこぼしません。自分の夏の宿泊数を先に見積もってから選ぶのがコツだと思います。
2027年からのIHG活用戦略——ステータス層別の動き方
マッチで得たステータスをどう使うか。2026年10月に登録して終わりではなく、2027年のホテル選びの前提が変わるのが本質だと考えています。層別に整理します。
ANAプラチナ(SFC修行到達組)——ゴールド即到達+プラチナが射程に
📅 のんたん家のシナリオ(ANAプラチナの場合)
2026年10月〜:ステータスマッチに登録 → 20泊分付与=IHGゴールドエリートに即到達
2027年:家族旅行+出張でIHG系に20泊 → プラチナエリート(通常40泊必要のところ、実質20泊で到達)
その先:40泊マイルストーンの「Annual Lounge Membership」も現実的な射程に
※付与EQNの対象期間・有効期限は未発表のため、確定後に本シナリオを更新します。
前述のSFC優待(宿泊・レストランの最大10%割引と、SFC限定の無料朝食)に、マッチで得たステータス特典を重ねられるのがSFC組の強みなんですよね。国内のANAクラウンプラザは2026年に知立・浜松・高知(県内初のIHG)と拠点が増えており、地方の家族旅行とも相性がいいんですよね。


ANAダイヤモンド組——38泊分スタートでIHG最上位も現実圏
ダイヤモンド保持者は38泊分+実泊2泊でIHGプラチナエリートに到達。さらに2027年中に30泊上積みすれば、通常70泊が必要なIHGダイヤモンドエリートまで視野に入ります。のんたんも2026年はダイヤモンド復帰作戦の真っ最中——復帰できれば来年のIHG戦略が一段変わるので、修行のモチベーションがまた一つ増えました。
ただ、ダイヤモンドに届くかどうかを最後に決めるのは飛んだ回数だけではありません。ライフソリューション経由ならANAカード・ANA Payの年間決済額が条件のひとつになり、ここはANAカードでなければ1円も入りません——プロパーのアメックスや他社のゴールドカードで何百万円使っても対象外です。どの1枚に寄せるかで詰まったら、ANAアメックス・ゴールドの条件まわりを数字ごと整理したページも用意しています(わが家では妻が本会員として持っている1枚です)。
▶ あわせて読みたい:ANAダイヤモンド復帰作戦|ライフソリューション×シドニー修行の全設計



20泊分の下駄を履いてスタートできると、プラチナまで残り20泊、ラウンジ特典の40泊も現実的な射程に入るんですよね。ゼロから積み上げるのとは、年間の宿泊計画の組み方そのものが変わると思います。
ヒルトン・マリオット派はどう見るか
ホテル各社のステータスマッチは以前からありますが、「航空会社のステータスから」ホテル上級会員へ渡れるルートは希少です。宿泊実績ベースで申請するヒルトンのステータスマッチとは条件がまったく違うので、比較して自分の泊まり方に合う陣営を選ぶのがよさそうです。
▶ あわせて読みたい:ヒルトン ダイヤモンド ステータスマッチ|申請条件・流れ・注意点を完全解説
まだ確定していないこと(2026年8月時点)
提供開始(2026年10月以降)が近づいてきましたが、実務上重要な以下の点はまだ公表されていません。
- 申込手続きの具体的な方法・受付開始日
- 付与される宿泊実績(EQN)の対象期間・有効期限
- マッチで得たIHGステータスがいつまで有効か
- ANAマイル→IHGポイントの交換レート
- ダブルディップの積算率の詳細と、日本発便の扱い
- SFC会員(プレミアムステータス非保持のカード会員)が対象に含まれるか
特に最後のSFC会員の扱いは、修行卒業組には最重要ポイントです。発表の文言は「AMCステイタス会員」となっており、SFCカード会員が含まれるかは明記されていません。確定し次第、本記事を更新します。ANA側のステータスの取り方はこちらを参照してください。
▶ あわせて読みたい:SFC修行2026年版|ANAプラチナ取得の全手順と関西発着対応
ANA×IHGステータスマッチのよくある質問
ANAプラチナだとIHGのどのステータスになれますか?
発表内容では、ANAプラチナには宿泊実績20泊分が付与され、IHGゴールドエリートの必要泊数(20泊)にそのまま到達します。追加の宿泊は不要とされています。ダイヤモンドなら38泊分+実泊2泊でプラチナエリート、ダイヤモンド+Moreなら68泊分+実泊2泊で最上位のダイヤモンドエリートです。
SFCカードを持っているだけでも対象になりますか?
2026年7月時点では未発表です。発表資料の対象は「AMCステイタス会員」(ダイヤモンド・プラチナ・ブロンズ等)と表現されており、プレミアムステータスを持たないSFCカード会員が含まれるかは明記されていません。続報が出次第、本記事を更新します。
ステータスマッチはいつから申し込めますか?
2026年10月以降に順次開始と発表されています。受付開始日や申込手続きの詳細は2026年8月時点でまだ公表されていないため、ANA・IHG双方の公式発表を待つ段階です。なお公式リリースで示されている条件は「両プログラムに入会し、両アカウントを連携すること」で、この準備だけは開始前から進められます。
日本発のANA国際線でもIHGポイントは貯まりますか?
ダブルディップの対象は、現時点の発表では「海外発旅程のANA国際線(ANA便名かつANA運航便)」に限定されています。日本発の便が対象に加わるかは発表されていません。



ANAで貯めて、IHGで泊まる——家族旅行の設計図がまた一枚増えました。続報が出たらこの記事で追いかけていきますので、ぜひまたチェックしてもらえるとうれしいです!
▶ あわせて読みたい:IHG One Rewardsの仕組みとステータス特典のすべて【完全ガイド2026】
▶ あわせて読みたい:ANA SFC取得後の活用法|家族3人でラウンジとマイルをフル活用する
ステータスマッチの起点になるANA上級会員をカード決済で目指すルートはこちらの記事で計算しています。








コメント