空港カルグクスの行き方と名物|Since1979のきのこカルグクス

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金浦空港近くの名店、空港カルグクスで一人ごはん

韓国へのひとり旅。正直に言うと、これまで韓国で一人のときは、お店に入って一人で座るのがどうも気後れして、つい手軽なファーストフードに逃げてきました。でも今回は「一人飯にちゃんと挑戦する」と決めての旅。その最初の関門として向かったのが、金浦空港の近くにある創業1979年の名店「空港カルグクス(공항칼국수)」です。

空港カルグクスが入る雑居ビルの外観(夜)。看板が並ぶ

ところが、これがなかなかの難所。ハングルが読めないと場所が分かりにくく、最初はビルの周りをぐるぐる。お店は雑居ビルの地下1階にあって、1階には別のレストランが入っているので注意です。ビルの前の階段を地下へ降りると、ようやく「공항 칼국수」の看板が見えてホッとしました。

地下へ降りる階段と「공항 칼국수(地下)」の案内看板(夜)
Since1979 空港カルグクスの地下入口
店へ案内する立て看板(공항 칼국수)
のんたん

地図を頼りにたどり着いた地下の名店。この「隠れ家感」も、旅のワクワクのうちですね!

名物きのこカルグクスと、シメの焼き飯まで

名物は、その名のとおりきのこカルグクス。実はメニューには「2人前以上」と書かれていたのですが、一人だと伝えると、なんと1人分で作ってくれました。日本人だと分かると「美味しい?」と気さくに声をかけてくれて、一人でも全く心細くない、ホスピタリティの高いお店です。

元祖きのこカルグクス(Since1979)のメニュー看板。きのこカルグクスなど料理写真が並ぶ
一人席のセッティング。鍋と取り皿、キムチ、紙コップ

辛いか辛くないか聞かれたので、せっかくなので辛い方を。といっても、そこまで辛くないので、辛いのが少し苦手な方でも辛い方で大丈夫だと思います。きのこの旨味がたっぷり溶け出した澄んだスープに、もちもちの手打ち麺。一人でビールを一本頼んで、ゆっくり味わう時間が最高でした。

名物きのこカルグクスの鍋。きのこたっぷりの澄んだスープ
CASSの瓶ビールとグラスで一人乾杯

そして、このお店の醍醐味は二段階で楽しめること。カルグクスを食べ終えたら、その鍋でシメの焼き飯(볶음밥)を作り、残ったスープに浸して食べます。これも一緒に注文するのが正解。きのこの出汁を吸った焼き飯が、これまた絶品なんですよね。一皿で二度おいしい、満足度の高い一杯でした。

シメの焼き飯の材料。ご飯に卵・海苔・ねぎ
残ったスープに浸して食べるシメの焼き飯
ノリス

麺を食べ終えた後の鍋でシメの焼き飯まで作る——原価はほとんど変わらないのに満足の出口がもう一段増えるんですよね。一杯の体験密度が高い設計だと思います。

空港カルグクスの総合評価

★総合評価(ひとり利用・空港カルグクス)

料理のクオリティ ★★★★☆(Since1979の名物きのこカルグクス+シメの焼き飯の二段階。澄んだきのこ出汁が地域で際立つ美味しさ)
コスパ ★★★★☆(名物カルグクス10,000ウォン+シメの焼き飯3,000ウォンで、満足感は価格以上)
一人での使いやすさ ★★★★☆(「2人前以上」表記でも1人分で作ってくれ、日本人客への声かけなど一人客への配慮が明確)
アクセス・利便性 ★★★☆☆(金浦空港の近くだが雑居ビルの地下で分かりにくく、ハングル前提。1時間無料駐車はあり)

空港カルグクスの基本情報とアクセス

【店名】空港カルグクス(공항칼국수)

【所在地】ソウル特別市 江西区 空港大路18-1 地下1階(金浦空港の近く)

【アクセス】雑居ビルの前の階段を地下へ。1階は別のレストランなので注意。1時間無料駐車あり

【営業時間】09:30〜21:00頃(ラストオーダー20:40頃)

【料金目安】きのこカルグクス10,000ウォン、シメの焼き飯3,000ウォン など

※営業時間・価格は変わることがあります。最新は現地表示・Googleマップ等でご確認ください。

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この記事を書いた人

関西在住の40代。妻マイ・娘メイとの家族旅行を「旅育」として綴る、ブログ「のんたん家のはなし」の筆者です。夫婦そろって大手小売・流通グループのフルタイム管理職。ANAダイヤモンド・ヒルトンダイヤモンド・マリオットプラチナなどの上級ステータスを活かしたVIP体験と、47都道府県制覇の旅の記録を、パパ目線でお届けしています。

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