秋田長屋酒場でなまはげに会えた!比内地鶏ときりたんぽ鍋【秋田駅直結】

赤い照明が灯る室内に、角と長い毛髪状の飾りを付けた頭部を持ち、藁のような素材の衣装をまとった存在が立っている。その右手には白い紙垂が付いた棒が握られており、背景には額縁や文字が見える。

少し前のこと、のんたん家は秋田県への旅育旅行に出かけました。47都道府県制覇の旅、現在26県目!東北の雄・秋田県を家族でたっぷり満喫してきましたよ。

そして旅の夜を締めくくるべく訪れたのが、JR秋田駅直結の駅ビル「トピコ」3Fにある「秋田長屋酒場」。食べログ居酒屋百名店2024にも選ばれたという、秋田の郷土料理と地酒が自慢のお店です。

のんたん

秋田といえば、なまはげ!比内地鶏!きりたんぽ!もう秋田の名物を全部ここで食べられるって聞いて、予約した瞬間からワクワクが止まりませんでした!


目次

秋田駅直結!「秋田長屋酒場」で秋田の夜を満喫

観光や散策でへとへとになった旅の夜、荷物を持ったまま迷わずたどり着けるのが「秋田長屋酒場」の最大の魅力のひとつ。秋田駅直結の駅ビル内にあるので、雨の日でも濡れずにアクセスできます。

ノリス

旅行者にとって「駅直結」って、戦略的にとても優秀なロケーションなんですよね。移動コストゼロで、観光の疲れを引きずらずに食事へ移れる。お座敷93席という座席設計も、子連れ家族が荷物をドンと置いてくつろげる点で優れていると思います。

入口に立つ大きなリアルな見た目のなまはげ像が、訪れる人たちをにぎやかに出迎えてくれます。

店舗の入り口付近に、赤い顔と角、長い髪と藁の衣装をまとったなまはげの大きな人形が立っている。地面には雪が積もり、雪止めとみられる白いブロックが置かれている。

メイ、最初はこのなまはげ像を見てちょっとびっくりしていたんですが、すぐにピースサインで写真に収まってくれました(笑)。お座敷に案内されると、和の雰囲気たっぷりの店内が広がっています。

和風の居酒屋の座敷席で、木製テーブルに秋田の日本酒「刈穂 銀風 本醸造」のボトルが置かれている。テーブル上には皿と箸、奥には七輪がある。

席に着いてまず驚いたのが、お通しの豪華さ!ミニすき焼き風の小鍋が固形燃料でじっくり温めながら楽しめる本格仕様。そして、秋田銘菓「もろこし」の箸置きが添えられているというこだわりぶり。

和風の店内で、緑色の蓋の小鍋が火鉢のような台で温められ、その隣には赤い液体が入ったグラスが置かれている。手前の紙には秋田の伝統菓子「諸越」について説明が書かれている。
のんたん

箸置きが食べられる銘菓って、初めて体験しました!マイが「もろこしって大豆と砂糖で作られてるんだって」って説明書きを読んでくれて、家族みんなでへ〜ってなりました(笑)。

木目のテーブルに、秋田銘菓の「諸越(もろこし)」が箸置きとして提供されている。緑色の陶器製箸置きには金色の竹模様があり、その上に焦げ茶色の棒状の諸越が置かれ、さらに未開封の割り箸が乗せられている。傍らには、諸越の説明文が書かれた白い紙がある。

毎日19時開催!迫力満点なまはげ登場で子供も大興奮

「秋田長屋酒場」名物のひとつが、毎日開催されるなまはげ登場演出。調査によると19時〜20時頃を目安に行われており、この日も時間が近づくにつれてお店全体がざわざわとした期待感に包まれてきました。

そして……店内の照明がスッと落とされ、赤いライトが店内を染め上げた瞬間——

赤い照明が灯る室内に、角と長い毛髪状の飾りを付けた頭部を持ち、藁のような素材の衣装をまとった存在が立っている。その右手には白い紙垂が付いた棒が握られており、背景には額縁や文字が見える。

ドンドン!ガラガラ!

2体のなまはげが豪快に登場!メイは「わっ!」と思わず私にしがみついてきました(笑)。でも怖がりながらもしっかり目は離さずに見ていましたよ。

のんたん

正直、大人のオレもちょっとビビりました(笑)。でもあの迫力、本当に圧巻で!メイが「なまはげって本当にいるの?!」って目をまんまるにしてた顔、忘れられないなぁ。

演出が終わると、なまはげと一緒に記念撮影のチャンスも!

和風の内装が特徴の空間で、藁の衣装と鬼の面をつけたなまはげが2体立っている。その間に複数の人々が並び、記念撮影のような状況。天井には照明器具が見える。

家族3人でなまはげと並んで撮影した写真は、この秋田旅行最高の一枚になりました。

旅育ポイント
なまはげは秋田県男鹿市に伝わる伝統行事から生まれた神様の使い。「悪い子はいねが〜!」のかけ声は、怠け者や言うことを聞かない子を戒める意味があります。メイもこの日、「なまはげって神様なんだって!怖いだけじゃないんだね」と、日本の民俗文化の奥深さを自分なりに受け取ってくれました。五感で文化に触れる体験こそが、旅育の醍醐味です。

比内地鶏ときりたんぽ鍋!秋田名物が勢揃いの絶品料理

さて、旅育メインイベントのひとつ、秋田の郷土料理を家族でたっぷり堪能しましょう!

比内地鶏の鉄板焼き

まずは秋田が誇る日本三大地鶏のひとつ、比内地鶏の鉄板焼き。黒い鉄板の上でじゅーじゅーと焼き上げられる姿は、見ているだけでよだれが出てきます。

畳敷きの店内で、鉄板に盛られた比内地鶏のような肉と野菜の料理が提供されている。木製の台に立てられた塩の塊を、金属の棒で削り取る動作が行われている。紺色のエプロンには「株式会社 山本酒造店」の文字が見える。
のんたん

比内地鶏の旨味が凝縮されてて、噛むほどに美味しい!レモンをぎゅっと絞って食べると最高でした。メイも「鶏肉ってこんなに美味しかったっけ!」って大興奮でしたよ。

きりたんぽ鍋

そして秋田名物の代名詞、きりたんぽ鍋!比内地鶏のガラでとっただし汁に、ごぼうやネギ、舞茸、そしてふっくらしたきりたんぽがたっぷり。

木製のテーブルに置かれた比内地鶏ときりたんぽ鍋。鍋にはきりたんぽ、鶏肉、長ネギ、卵黄、緑の葉物野菜などが入り、温かい湯気が立っている。手前には黄色の薬味が盛られた小皿と、黒い器に入った卵が見える。
のんたん

だしが本当に上品でコクがあって……!きりたんぽがふわっとほぐれて、出汁をじゅわっと吸っている感じがたまらなかった!マイも「これ、家でも作ってみたい」って言ってたくらい気に入ってました。

メイはこの料理を食べながら「きりたんぽって、お米をつぶして焼いたんだよね?秋田ってお米が有名なの?」と質問してきました。大阪に帰ってから秋田米「あきたこまち」について調べる、という新しい学びの種が蒔かれた瞬間でもありました。


豊富な秋田の地酒を飲み比べ!本格的な突き出しも必見

秋田地酒の飲み比べ

秋田県は日本有数の銘酒の産地。「秋田長屋酒場」には秋田の地酒が豊富に揃っており、スタッフさんのおすすめで飲み比べを楽しみました。

木製のテーブルに日本酒の瓶が置かれている。ラベルには「かまくら 横手の地酒」と大きく書かれ、桜の花びらや山のような絵柄があしらわれている。瓶の奥には緑色の蓋をした鍋が見え、さらに背景には和風の格子戸が写り、居酒屋のような雰囲気が伝わる。

まず最初に登場したのが「かまくら(横手乃地酒)」。桜模様のラベルが美しく、口当たりがまろやかで飲みやすい一本。

木製のテーブルに秋田の日本酒「刈穂 銀風 本醸造」のボトルが置かれ、隣には陶器製の火鉢、右手前には模様入りの茶碗と箸が添えられた皿がある。背景には和風の座敷席が広がり、衝立や壁に掛けられた札が見える。

続いて「本醸造 銀風」も。こちらはすっきりとした辛口で、比内地鶏の旨味に非常によく合いました。

のんたん

マイが「これとこれ、全然違う!」って目を輝かせながら飲み比べしてて、夫婦でお酒談義になりました(笑)。秋田旅行の記念に、帰りにお気に入りの銘柄を買って帰りましたよ。

ノリス

地酒の飲み比べって、旅先の文化を「味」の角度から深掘りする行為なんですよね。秋田の清らかな水と良質な米から生まれる日本酒の多様性を体感するのは、食育・文化理解の点でも優れた旅育コンテンツだと思います。スタッフの「銘柄解説付き」のサービスも、顧客単価アップと満足度向上を両立する運営になっていて感心するんですよね。

メモ
お通し(1,100円)は固形燃料で温める湯豆腐&肉の小鍋に、秋田銘菓「もろこし」の箸置きまで付いてくる豪華仕様。単なるお通しではなく、秋田の文化体験が込められた一品です。飲み放題プランは1,650円〜2,200円(コース料理利用時)なので、地酒好きにはコースとのセットがおすすめ!

メイも大満足!秋田長屋酒場の思い出と旅育ポイント

旅育の旅、秋田県でのカウント26県目達成!東北の魅力をたっぷり体に染み込ませた夜となりました。

のんたん

秋田長屋酒場、本当に大正解のお店でした!なまはげ演出あり、名物料理ありで、旅の最後の夜にこれ以上ないくらい秋田を満喫できた気がします。メイが帰り際に「なまはげってユネスコの無形文化遺産なんだって!」ってスマホで調べて教えてくれたときは、じーんとしちゃいました。

英検準2級レベルの英語力を持つメイ(小3)は、旅先でも看板や説明書きを自分で読もうとする習慣がついてきました。秋田でも「AKITA」「NAMAHAGE」の英語表記を見つけて「なまはげって英語でもNAMAHAGEなんだ!固有名詞だから?」と気づいてくれたのも、今回の旅の収穫のひとつです。

のんたん家の秋田長屋酒場・総合評価

🍶 地酒の豊富さ ★★★★★
🍗 料理のクオリティ ★★★★★
👹 なまはげ演出の迫力 ★★★★★
👨‍👩‍👧 子連れのしやすさ ★★★★☆(子供メニュー・椅子はなし)
📍 アクセスの良さ ★★★★★(駅直結!)

また来たい度:★★★★★!次の秋田旅行でも絶対リピートします!

秋田を訪れる際には、ぜひ「秋田長屋酒場」を旅程に組み込んでみてください。食・文化・エンターテイメントが一度に楽しめる、旅育にも最高のお店ですよ!


📖 この旅の全体まとめ

このクラスターの全体まとめは【秋田まとめ】秘湯・スキー・武家屋敷・グルメを1泊2日制覇【#26】でまとめています。あわせてどうぞ。

施設情報

秋田長屋酒場 基本情報

【施設名】 秋田長屋酒場
【所在地】 秋田県秋田市中通4-16-17 秋田駅ビル トピコ3F(JR秋田駅直結)
【営業時間】 11:00〜22:00(L.O. 21:00 / ドリンクL.O. 21:30)
【定休日】 無休
【料金目安】
・お通し代:1,100円(税込)
・飲み放題(コース利用時):1,650円〜2,200円(税込)
・なまはげコース8品+2.5時間飲み放題:5,000円(税込)/1名〜
・きりたんぽ鍋コース10品:3,850円(税込)〜
【なまはげ演出】 毎日19時〜20時頃開催(要確認)
【電話】 018-837-0505
【駐車場】 なし(近隣コインパーキング多数あり)

※最新の営業時間・料金・なまはげ演出の開催状況等は、必ず公式HPをご確認ください。

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この記事を書いた人

関西在住の40代。妻マイ・娘メイとの家族旅行を「旅育」として綴る、ブログ「のんたん家のはなし」の筆者です。夫婦そろって大手小売・流通グループのフルタイム管理職。ANAダイヤモンド・ヒルトンダイヤモンド・マリオットプラチナなどの上級ステータスを活かしたVIP体験と、47都道府県制覇の旅の記録を、パパ目線でお届けしています。

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