エスカヒル·鳴門|長いエスカレーターで登る大鳴門橋の絶景展望台

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長〜いエスカレーターで登る「エスカヒル·鳴門」へ

大阪から明石海峡大橋を渡って淡路島、そしてさらに足を延ばして鳴門まで。家族旅行の途中で立ち寄ったのが、鳴門公園のなかにあるエスカヒル·鳴門です。なんと、東洋一とも言われる長いエスカレーターに乗って、てっぺんの鳴門山展望台まで一気に上がれるという、ちょっと変わった施設なんです。

えっ、エスカレーターで山のてっぺんまで行けるの!?どこまで続いてるの〜!

大人400円・小中学生100円を払って、いざ出発。高低差34m・全長68mという長いエスカレーターは、トンネルのようなガラス屋根の中をぐんぐん上っていきます。終わりが見えないほど長くて、メイは「すべり台で降りたい!」と大はしゃぎでした。

展望台から見下ろす大鳴門橋は圧巻!

上りきった先の展望台から見えたのは、海峡をまたいでどっしりと架かる大鳴門橋。訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、それでも橋の大きさと、その下で渦を巻く鳴門海峡の迫力は十分すぎるほど伝わってきました。

鳴門山展望台から見下ろす大鳴門橋と鳴門海峡。曇り空の下に架かる白い吊り橋
のんたん

ここまで橋を真正面から、しかも上から見下ろせる場所はなかなかありません。家族の記念写真を撮るには最高のロケーションでした!

正直にお伝えすると、展望台そのものは大鳴門橋の眺めと記念撮影がメインで、それ以外に大きな見どころがあるわけではありません。晴れた日には小豆島や和歌山方面まで見渡せるそうですが、橋の写真を撮りたい人向けのスポット、というのが正直な印象です。逆に言えば、その一点だけは本当に素晴らしいんですよね。

ノリス

展望台はあえて欲張らず、橋という一枚看板に体験を集中させているんですよね。あれもこれもと盛らないぶん、目的がはっきりしていて迷わない潔さがあると思います。

登る前に売店で鳴門名物ランチ|わかめうどん・うずポテ・金時芋ソフト

実は今回、エスカレーターを上る前に1階の売店で軽くランチをとりました。ここの売店、鳴門名物のメニューがそろっていて、これがどれも当たりだったんです。

売店のメニュー黒板。わかめうどん600円・うずポテ400円・鳴門金時芋ソフト600円などの価格表

まずはわかめうどん(600円)。生の鳴門わかめがこれでもかとたっぷり乗っていて、肉厚でコリコリ、磯の香りがしっかり。正直、うどんの上に乗っているわかめのレベルが想像のはるか上で、家族みんなで「これは美味しい!」と声が出ました。

わかめうどん。生の鳴門わかめがたっぷり乗り、渦巻き模様のかまぼこをあしらった一杯

わかめってこんなにぷりぷりしてるんだ!うどんよりわかめのほうがいっぱいある〜!

続いては、名前からして気になるうずポテ(税込400円)。鳴門の渦潮にちなんだスパイラル状のポテトフライで、串にくるくると巻かれた姿がそのまま「渦」になっています。鳴門の塩がきいていて、外はカリッ、中はホクホク。メイは「うずまきポテト!」と大喜びでした。

エスカヒル鳴門売店のメニュー看板。鳴門金時芋ソフトクリームとうずポテ、果肉入りドリンクの案内
売店の揚げ物ケース。うずポテやコロッケ、阿波尾鶏のとり天が並ぶ
うずポテ。渦巻き状に串へ巻いたスパイラルポテトフライをステンレス皿にのせた様子

そしてデザートは、人気No.1の鳴門金時芋ソフト(600円)。ソフトクリームの下に蒸かした鳴門金時のお芋が隠れていて、皮までおいしい芋チップも添えられています。冷たいソフトとホクホクのお芋という意外な組み合わせが、これがまた合うんですよね。

鳴門金時芋ソフトクリーム。芋チップを添えたソフトクリームを盆にのせた様子
ご当地アイスのショーケース。鳴門金時・すだち・なると金時など徳島の味のジェラート
鳴門金時芋ソフトクリームの店頭A型看板
のんたん

展望台もいいけれど、個人的にはこの売店のごはんがいちばんの収穫でした。鳴門の海と畑の恵みが一皿に詰まっているんです!

売店では、お土産用の鳴門わかめも売っています。うどんで食べてあまりに美味しかったので、我が家も家用に購入。家に帰ってからの味噌汁が一段とごちそうになりました。鳴門に立ち寄ったらぜひ買って帰ってほしい一品です。

ノリス

展望台の入場料だけで判断すると物足りないけれど、売店のご当地グルメまで含めて一か所と考えると満足度はぐっと上がるんですよね。立ち寄り先としての価値はそこにあると思います。

今回の旅育ポイント
  • 大鳴門橋を高い場所から見下ろして、「橋ってこんなに大きいんだ」と海をまたぐ構造物のスケールを体で実感した。
  • うどんに乗った生の鳴門わかめを食べて、「わかめってこんなにぷりぷりなんだ」と海の幸の鮮度の違いに気づいた。
  • 「うずポテ」「金時芋ソフト」と、鳴門の渦潮や名産(金時芋・塩・わかめ)が食べ物の名前になっていることに気づき、地名と特産が結びついた。

エスカヒル·鳴門の総合評価

★総合評価(エスカヒル·鳴門/家族利用)

観光・体験の満足度 ★★★☆☆(大鳴門橋を見下ろす眺めは素晴らしいが、展望台自体は橋の記念撮影のほかに見どころが少なめ。正直枠の★3)
子連れのしやすさ ★★★☆☆(階段でなく長いエスカレーターで上がれるのは楽だが、展望台に子ども向けの仕掛けは特になし。普通)
コスパ ★★★☆☆(大人400円で長いエスカレーター+橋の眺め。橋の写真を撮るための入場料と考えると価格相応)
アクセス・利便性 ★★★★☆(鳴門北ICから車で約5分・鳴門公園の駐車場前で車で行きやすい。公共交通は弱め)

エスカヒル·鳴門の基本情報

【施設名】エスカヒル·鳴門

【所在地】徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65(鳴門公園内)

【営業時間】夏期 8:00〜17:00/冬期 9:00〜17:00(年中無休・臨時休業あり)

【料金目安】大人400円・小中学生100円

※営業時間・料金は変わることがあります。最新は公式HPをご確認ください。

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この記事を書いた人

関西在住の40代。妻マイ・娘メイとの家族旅行を「旅育」として綴る、ブログ「のんたん家のはなし」の筆者です。夫婦そろって大手小売・流通グループのフルタイム管理職。ANAダイヤモンド・ヒルトンダイヤモンド・マリオットプラチナなどの上級ステータスを活かしたVIP体験と、47都道府県制覇の旅の記録を、パパ目線でお届けしています。

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