高知、行ってよかった——そう全員が思えた旅
のんたん高知って、調べれば調べるほど「これ全部行けるの?」って欲張りになる県なんですよね。カツオのたたき、龍馬、四万十川、よさこい……どれか1つでも旅のメインテーマになるくらいの存在感で。
47都道府県制覇の旅、29県目は四国・高知県。2026年4月、伊丹空港から高知龍馬空港へ、ANAの直行便(プロペラ機のボンバルディアQ400)で向かいました。出発前夜からメイのテンションが違って——。
プロペラって羽がくるくるして飛ぶやつ?すごい!乗ってみたい!





龍馬のことも事前に少し話したら「どんな人?なんで有名なの?」って質問が止まらなくて。カツオについては「……食べられるかな、なんか赤くて怖い」って正直な一言(笑)。そのリアクションが高知旅行をより楽しみにさせてくれました!
「食べられるかな」と不安そうだったメイが、旅を終えた頃にはすっかり高知の虜になっていた——そんな1泊2日の話をたっぷりお届けします。


家族で大満喫!1泊2日 高知タイムライン
移動距離が長めの高知旅行、カーシェアで県内を回ってどんな行程になったのか、まずは全体を一覧でどうぞ。各スポットには詳細記事へのリンクを貼っています。
| 時間帯 | スポット | ひとこと |
|---|---|---|
| Day1 午前 | 高知龍馬空港 着・プロペラ機体験 | プロペラ機にメイが大興奮。旅のスタートから旅育モード全開 |
| Day1 午前〜昼 | 道の駅かわうその里すさき・多田水産(藁焼き実演) | 目の前の炎と煙が「カツオが怖い」をひっくり返した瞬間 |
| Day1 昼〜午後 | 四万十川・沈下橋クルーズ | 屋形船で橋をくぐり、メイが「壊れないために沈む……賢い」と気づいた |
| Day1 午後 | 道の駅なぶら土佐佐賀 | 明神丸のカツオたたき丼と、出汁をかけて食べる「湯かけ」 |
| Day1 夕方 | 桂浜・坂本龍馬像 | 「なんで海の方を向いてるの?」——メイの問いが止まらなかった |
| Day1 夜 | メルキュール高知土佐(宿泊) | オールインクルーシブで夕食・朝食・ドリンクをまるごと享受 |
| Day2 午前 | いの町紙の博物館(紙漉き体験) | 和紙漉きに挑戦。「昔の人はこれをずっとやってた」とメイが感じた |
| Day2 午前 | 日曜市(追手筋) | 300年以上続く街路市で、いも天と冷やし飴の食べ歩き |
| Day2 昼 | ひろめ市場 | 日曜の昼は満席。テイクアウトに切り替えて外のベンチで食べ歩き |
| Day2 昼〜午後 | らーめん チョンマゲ(玉子焼きめし) | ラーメン屋なのに主役は玉子焼きめし。看板を見たメイが「なんで?」 |
| Day2 午後 | はりまや橋 | 「よさこい節」の恋物語を橋の上で。がっかり名所どころか街歩きの起点に |
| Day2 午後〜夕方 | 龍河洞 | 1億7500万年かけてできた鍾乳洞。地球の時間スケールにメイが絶句 |
パパのスマート戦略——移動・宿泊・食を整えた3つの仕掛け
伊丹空港では出発前にANAラウンジへ。のんたんはSFC(スーパーフライヤーズカード)の本会員、マイもSFC家族会員として自分の資格で入れるので、家族そろって搭乗前の時間をゆったり過ごせました。帰りの高知龍馬空港ではゴールドカードで入れるカードラウンジ「ブルースカイ」を使い、フライト前にひと息つけたのは地味に大きかったです。
帰りに使ったようなカードラウンジに入れるゴールドカードの一例は三井住友カード ゴールド(NL)です。





ANAラウンジって、待ち時間を「消費」から「準備」に変える場所なんですよね。静かな席とドリンクがあるだけで、旅のスタートの質が全然違う気がします。



SFC家族会員って、ラウンジの価値がそのまま2名分になる設計なんですよね。移動の快適さを別途コストなしで積み上げられるのは、地味に効いてくると思います。
宿泊はメルキュール高知土佐のオールインクルーシブプラン。夕食ビュッフェと飲み放題、地酒が飲める無料ラウンジ、朝食、天然温泉まで宿泊に含まれていて、3名1泊の実支払いは38,887円(一休.comのポイント・割引の即時利用込み)でした。「今夜どこで食べる?」を旅の間ずっと考えなくて済むのが、子連れには本当にラクでした。



食費が変動費から固定費に変わると、予算管理が一気にシンプルになるんですよね。何を食べるか迷う決定疲労が消えて、観光にエネルギーを全部使える構造だと思います。
移動面では、タイムズカーシェアのTCPステージ3を活用。距離料金から最大300円の割引が適用されるので、四万十までの長距離移動でもコストをじわじわ抑えられました。ラウンジ・宿泊・移動の三つが噛み合ったことで、「次どうしよう」という余計な判断が旅から消えていった感覚があります。



段取りの積み重ねって、体験の質に直結するんですよね。三つの仕掛けが揃ったとき、旅の間ずっと「今この瞬間」に集中できる環境が自然と整う気がします。
📊 今回のスマート還元額(概算)
※ラウンジ換算額・オールインクルーシブ価値は概算です。実際の恩恵は利用状況により異なります。
① ANAラウンジ(伊丹)
約1,500円/人 × 2名(のんたん+マイ) = 約3,000円
② 高知龍馬空港 クレジットカードラウンジ(帰路)
約500円/人 × 2名 = 約1,000円
③ タイムズカー TCPステージ3 距離料金割引
距離料金から最大300円
ステータス・カードで上乗せできた価値の目安
ラウンジ2空港分+カーシェア割引 = 約4,300円分
宿はオールインクルーシブ(夕朝食・飲み放題・ラウンジ・温泉込み)で、3名1泊の実支払いは38,887円。宿も現地の体験も、どちらも削らずに組めた旅でした。
見どころピックアップ——各スポットの詳細レポートはこちら
今回の高知旅行、各スポットの体験をたっぷり詳しく書いた記事を用意しています。気になる場所からぜひ読んでみてください。
🔥 須崎・多田水産:カツオの藁焼き実演
目の前で燃え上がる藁の炎、轟音、煙——それが「なんか赤くて怖い」と言い続けていたメイを動かしました。食わず嫌いが「もう一個食べていい?」に変わった瞬間のレポートはこちら。


🌊 四万十川・屋形船クルーズ:沈下橋の知恵と日本最後の清流
「なんでわざと低く作ったの?」というメイの疑問から、自然に逆らわない日本人の防災思想の話へ。川の匂い、ゆったりした水音、橋をくぐる緊張感——五感で体感した四万十のレポートはこちら。


🏯 桂浜・坂本龍馬像:「龍馬が見ていた海」を一緒に見た
「なんで海の方を向いてるの?」「何を考えてたのかな」——メイが龍馬を「生きていた人」として想像した瞬間の記録はこちら。


🏨 メルキュール高知土佐:オールインクルーシブで旅の疲れをリセット
夕食・飲み放題・ラウンジ・朝食・温泉まで込みで3名1泊38,887円。何が含まれていて実際いくらだったかの詳細レポートはこちら。
▶ メルキュール高知土佐(オールインクルーシブ宿泊)の記事を読む


旅育ハイライト——高知でメイが発見したこと、そして次の目標
- 🐟 食の冒険: 「怖い」と言っていたカツオのたたきを藁焼きの炎をきっかけに克服。「本場の食べ物は見てから食べると違う」を体で知った。
- 🌊 自然と人間の知恵: 沈下橋の「わざと沈む」設計を聞いて「壊れないために沈む……賢い」と自分で言語化。自然に逆らわない発想を現地で学んだ。
- 📜 手仕事の時間: 和紙漉き体験で「昔の人はこれをずっとやってた」と感じ、モノが生まれる手間と時間への敬意が芽生えた。
- ⚔️ 歴史の人物を想像する力: 龍馬像の前で「何を見てたんだろう」と問いかけ、歴史上の人物を「生きていた人」として捉えるようになった。
- 🎵 土地の物語にふれる: はりまや橋で「よさこい節」の純信とお馬の恋物語を聞き、「がっかり名所」という評判より、自分の目で見て感じることの面白さを知った。



今回の高知、正直「行程が詰め込みすぎかな」って出発前は思ってたんですよ。でもいざ振り返ると、1つ1つの体験がしっかりメイの中に刺さっていて。旅って、量より密度だなって改めて感じました。
カツオを「怖い」から「もう一個食べていい?」に変えた高知旅行。四万十川の澄んだ水、沈下橋の知恵、和紙の手触り、鍾乳洞の時間の長さ——どれも「現地に行かなければ絶対にわからなかった」体験でした。



これで現在29/47県!折り返しを超えた28県から積み上げて、いよいよ29県目の四国・高知を制覇できました。次は四国の残り——愛媛・徳島・香川——をコンプリートして、一気に30県台へ駆け込みたい!四国、本当にまた来たい場所が多すぎて困ってます(笑)。
ねえパパ、次はどこ行く?愛媛ってみかん食べられる?



まだ高知から帰ったばかりやのに(笑)。でもそうやって次を考えてくれるのが、パパは一番嬉しいです。さあ次は愛媛かな、徳島かな——四国制覇まで、のんたん家の旅はまだまだ続きます!
アクセス・モデルコース実用情報
- ✈️ 飛行機: 伊丹空港 → 高知龍馬空港(直行便あり・プロペラ機運航)。空港からレンタカーが現地移動の基本。
- 🚗 市街地まで: 高知龍馬空港 → 高知市街 約30分、桂浜 約30分、龍河洞 約30分
- 🌊 四万十川まで: 高知自動車道経由で約2時間30分〜3時間(移動日は余裕を持って設定を)
- 🅿️ 駐車場: 桂浜・龍河洞は駐車場あり。ひろめ市場・日曜市・はりまや橋周辺は専用駐車場がなくコインパーキング利用で、日曜の昼は混雑
- 🌡️ 服装: 龍河洞は急な階段と細い通路が続くので、歩きやすい靴で
- 📍 Day1は西へ: 空港着後すぐレンタカーで須崎・四万十方面へ。距離があるので午前中出発が鉄則。
- 📍 桂浜は1日目の締めに: 我が家は四万十から戻る途中の夕方に寄り、太平洋と龍馬像を見てから宿へ向かいました。
- 📍 Day2は市街集中: 日曜市は朝早くから開いていて、品ぞろえが充実するのは午前中。ひろめ市場は日曜の昼どきが満席になりやすいので、早めかテイクアウトで。
- 📍 龍河洞は最後に: 市街から車で30分。帰路の高知龍馬空港に向かいながら立ち寄れるルートが使いやすい。
⭐ 高知家族旅行 総合評価
観光・体験の充実度 ★★★★☆(藁焼き実演・四万十川の屋形船・紙漉き体験・日曜市・龍河洞と、テーマの違う体験を1泊2日で回れた)
子連れのしやすさ ★★★★☆(各スポットで子どもが主体的に体験できる機会が多い。龍河洞は足元に注意が必要だが、小学生以上なら問題なく楽しめる水準)
コスパ ★★★★☆(オールインクルーシブ宿が3名1泊で実支払い38,887円、空港ラウンジやカーシェア割引も使えた。一方で県内の移動距離が長く、車の費用はかかる)
アクセス・利便性 ★★★☆☆(関西から飛行機1本で行けるが、四万十川は空港から2時間半以上かかる。移動距離を前提に行程設計を組まないと詰め込みになりやすい)
1泊2日でここまで多彩な体験が詰まっている旅は、のんたん家でも久しぶりでした。移動距離は長めですが、その分だけ「高知にしかない景色・味・文化」と正面からぶつかれる旅でもあります。これで現在29/47県!メイが「次は愛媛でみかん食べたい!」と帰りの飛行機でもう次の話をしていたほど、旅の余韻が続く高知でした。我が家は宿をいいものをコスパ良く押さえて、現地の体験にもしっかり時間を使う組み立てが好きです。素敵な旅になりますように!








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